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プラスチックモンスターをやっつけよう! の商品レビュー

4.7

9件のお客様レビュー

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2024/04/01

2.3年から。写真、キャラクター、クイズ形式で、プラスチック汚染について学べる。長すぎない文章と分かりやすい言葉に、シンプルな可愛さのキャラクターで社会問題の本も抵抗なく読める。

Posted byブクログ

2022/07/03

絵がかわいくて読みやすく、プラスチックの危険性が具体的でわかりやすいです。子どもにも大人にもオススメです。

Posted byブクログ

2021/07/31

プラスチックの有害性などが子どもにとってもわかりやすそう。 最後の「チャレンジ」が面白い。読むだけでない作りになっていて良い。

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2021/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絵や写真、グラフなどで、プラスチックについて書かれていてわかりやすい。 自分の生活のチェックシートなど、自らの生活を振り返ったり、自分で取り組めることや、子どもたちが取り組んだ事例が掲載されている。

Posted byブクログ

2021/04/26

先日クリーン活動に行ったので 読んでみた 冒頭、海の動物たちがプラスチックで害を受けている写真が印象的 世界のゴミぼ量にもびっくり 子供でも大人でもわかりやすい 後半には世界各国の対策も 書かれてて 世界によってこんなに考え方が ちがうのだなと実感

Posted byブクログ

2021/02/15

プラスチック問題について、児童にもわかりやすく書いてあります。 ●動物たちが傷ついています ●世界中がごみだらけです プラスチックの網にからまって傷ついた動物や、プラスチックゴミがあふれる川など、衝撃的な写真が載っており、子どもでも問題の深刻さを直感的に理解できます。 ●プラ...

プラスチック問題について、児童にもわかりやすく書いてあります。 ●動物たちが傷ついています ●世界中がごみだらけです プラスチックの網にからまって傷ついた動物や、プラスチックゴミがあふれる川など、衝撃的な写真が載っており、子どもでも問題の深刻さを直感的に理解できます。 ●プラスチックモンスターってなに? カラフルなイラストを使って、プラスチックのどういうところが問題なのか、自分たちにはどんなことが出来るかなど、難しい内容を少しでもわかりやすく説明する工夫がされています。 ●さよならプラスチックモンスター 世界中の子どもたちが、プラスチック問題を解決するために、いろいろな活動をしていることが紹介されていて、自分たち子どもでも行動できる!何かしなきゃ!と刺激してくれそうです。 全体を通して、世界のいろいろな国の話が取り上げられているのが良いと思いました。 子ども世代に、自分達が地球を守らなきゃっていう考えが浸透してくれるといいなぁと思います。 それにしても、プラスチックは便利で、なかなか手放せないですね。私の周りのプラスチック…わかっていても減っていかないです。

Posted byブクログ

2020/09/29

想像以上にプラスチックに囲まれて暮らしている私たち。 モンスターはプラスチックではなく、ニンゲンなんだろうなあ。 巻頭の動物たちの写真が苦しい。 どうやって脱プラスチックすりゃいいんだと頭を抱えますが、世界中で子どもたちがいち早く取り組んでいる事例も紹介されています。 チャレ...

想像以上にプラスチックに囲まれて暮らしている私たち。 モンスターはプラスチックではなく、ニンゲンなんだろうなあ。 巻頭の動物たちの写真が苦しい。 どうやって脱プラスチックすりゃいいんだと頭を抱えますが、世界中で子どもたちがいち早く取り組んでいる事例も紹介されています。 チャレンジ!の中から、まず一つ選んで取り組んでみよう。小さくとも大きな目標への大切な一歩を踏み出すのだ。 イラストや文量など、スッキリと見やすく読みやすかった。

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2020/09/12

プラスチック関係の言葉について、簡単に説明してくれる一冊。 ありそうでなかったよね、こういうの。 大人にも役に立つよ。 2020/09/15 更新

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2021/06/06

地球環境や人間にとって、プラスチックとはどういう害があるのか、それをどうやって防いでゆくのかを、子供たちにとても分かりやすく伝えてくれる本。文字も大きく読みやすく、説明も簡潔にまとめられており、イラストも楽しい。表紙カバーの見返しに「この本には、きみがきょうからできること、たくさ...

地球環境や人間にとって、プラスチックとはどういう害があるのか、それをどうやって防いでゆくのかを、子供たちにとても分かりやすく伝えてくれる本。文字も大きく読みやすく、説明も簡潔にまとめられており、イラストも楽しい。表紙カバーの見返しに「この本には、きみがきょうからできること、たくさん書いてあります。読んでわかったこと、友だちにも、大人にもおしえてあげてください。」とあり、最後にまたこの一文を読み返して、思わずウンウンとうなずいてしまう。筆者は東京農工大学の教授で、海洋汚染の研究や海洋環境保全への貢献に対して、内閣総理大臣から表彰も受けている日本でも有数の環境学者だ。それにしても、捨てられた漁網やビニール袋、マイクロプラスティックなどにより害を受けて苦しんでいたり、死んでしまったりした動物たちの姿は、見るからに痛ましい。思わず目をそむけたくなるほど悲しい。

Posted byブクログ