ママ、もうすぐあえるね おなかの中からハグくむ親子の絆ソフロロジー の商品レビュー

田邉良平(著者),太田知子

2024/09/09

1️⃣お産は母が辛いものと思っていたけど、母だけでなく赤ちゃんも同じくらい頑張っていて、母と赤ちゃんの共同作業という考え方が新しい理解だった。
2️⃣幸せ日記。毎日よかったことを三つ書き出すことを続けるとポジティブになれる、というのはネガティブになりがちな自分はすぐやった方がいいことだなと思い、早速始めた。
3️⃣ソフロロジーという言葉を初めて知った。考え方一つで人生変えられるんだなと思った。

2024/02/24

妊娠９ヶ月で、ソフロロジーという初めて穏やかなお産というものを知りました。
無痛分娩の予定ですが、陣痛をお産に必要なエネルギー、お腹にいる時から赤ちゃんとの絆を持つという考え方がとても素敵だと思い学んでみたくなり読みました。
すぐに読めてしまう本でしたが、途中涙が止まらなくなってしまうほど、お腹の赤ちゃんを愛おしいと思いました。
出産の時、少しでも赤ちゃんが苦しくないように
一緒に頑張ろうという気持ちが強まり、お産が楽しみになりました。もちろん、お産、陣痛は想像を絶する痛みや苦しみがあるのでしょう。でも、赤ちゃんとの初めての共同作業を少しでも楽しめるように、頑張れるようにできる限りの努力をしたいなと思います。

2024/02/12

妊娠初期、ソフロロジーをすすめる産院だったので色々読みましたが、これすごい良かった！これを読んでたおかげで妊娠中や出産の不安がだいぶ軽減された気がしました。漫画も入ってて読みやすいし、ソフロロジーをする予定なくても、不安がある自然分娩予定の妊婦さんは一度読んでほしい。前向きなお産が出来ました

2024/01/12

すごく評価がよかったので出産前に読んでみた。
結構スピリチュアルな内容だったような。
出産前はテンション高めたり想像するの大事だと思う。

2023/03/03

出産がとても不安でしたが、出産に前向きになれました！
我が子に会えるのを楽しみに頑張ります(*^_^*)

2021/04/08

陣痛、出産が恐怖でしたが、これを読むと、出産が楽しみになりました。

怖くなるたびに読んで、お守りがわりに持ってました。
この本のおかげか超スピード安産出産でした。

2020/12/09

心の整え方について参考になる。
特別な方法が書いてある訳ではないけど赤ちゃんへの愛情が増したと思う。

・赤ちゃんにも陣痛の痛みがある。
・痛いときはあ〜いたい(逢いたい)
・最後までリラックスして赤ちゃんにも酸素を届けてあげる。

2020/11/12

とても素敵なことで、言わんとすることはわかる。
けれども、ちょっとスピリチュアルな雰囲気は苦手かも。
ようするにプラス思考で出産しよう、みたいな感じ？
いや、素晴らしいと思います。
こんな感想で申し訳ないです。

2020/05/20

出産に向け陣痛が恐ろしく、新型コロナウイルスのために夫の立ち会い出産も不可となり、自分の考え方や気持ちを整えなければと思って読みました。母性の強みを引き出すための本だなと言う印象を受けました。

陣痛は終わりがあること、1番強くても50秒未満で一旦終わること。母親は子宮が痛むが赤ちゃんは出産や陣痛中全身痛いことなどなど書かれています。P21の漫画の出産中の赤ちゃんが「痛い、怖い、これでいいの…？」と言うシーンはジーンときて、泣きそうになりました。
呼吸法については平易にしか書いてないですが、出産中そんなに注意を払えないでしょうからこの程度の記載で十分だと思います。
出産に向け排便で練習はちょっと笑ってしまいましたし、実際やってみたら実に難しいですが、出産に向けて日々練習してみたいです。
あるがままを受け入れ、ポジティブに捉える。出産や育児に向けてソフロロジーを平易に学習したいならこの本は良いと思います。内容があくまでも簡単ではあるので星4つとしました。