ALSを生きる の商品レビュー
タイトルから闘病記だけだと思っていたらまったくちがった。もちろん、ALSになった状態、つまりALSと診断される前の状態や入院、退院、闘病の状態は書いてある。しかし、それよりも自分の教育学者としての考えや経歴が書かれている。したがって、教育学を目指そうと思っている人にも役立つ本であ...
タイトルから闘病記だけだと思っていたらまったくちがった。もちろん、ALSになった状態、つまりALSと診断される前の状態や入院、退院、闘病の状態は書いてある。しかし、それよりも自分の教育学者としての考えや経歴が書かれている。したがって、教育学を目指そうと思っている人にも役立つ本であろう。
Posted by
"そんなひねくれた私が書いた本が本書である" とあったが、ひねくれたところがなく、むしろまっすぐであるように感じられ、いろいろあった、これからもあるだろうけど、頑張って生きる、ということかしら。 その状況に置かれた、当事者ならまた違う受け止めがあるのでしょうか...
"そんなひねくれた私が書いた本が本書である" とあったが、ひねくれたところがなく、むしろまっすぐであるように感じられ、いろいろあった、これからもあるだろうけど、頑張って生きる、ということかしら。 その状況に置かれた、当事者ならまた違う受け止めがあるのでしょうか。
Posted by
- 1