1,800円以上の注文で送料無料

警視庁SM班(Ⅰ) の商品レビュー

3.2

13件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

揃いも揃って

薬寺を筆頭に一癖も二癖も有る面々が揃いどうなる事かと。読み進める内どんどん引き込まれていったけど…もっと沢山いたはずの被害者はどうしたのだろうか? 人間を傷つけるのを何とも思わない人間がいるのが怖い。

のんのん

2023/05/19

05月-09。3.0点 警視庁SM班、新作入手したため再読。 読みやすい。クセのある登場人物ばかりだが、読ませる。 犯人の異常性描写が上手い。

Posted byブクログ

2022/09/09

警察内部の、能力はあるが性格に難があるはみだしもの達がチームを組み捜査にあたる。 あらすじは面白そうだと感じたが正直期待外れ。能力があるとの触れ込みだが、目立ったのは佐藤くらいで、他の面々にはそんな印象を感じない。

Posted byブクログ

2022/05/19

主人公達がキャラクターが面白く作品自体も中々面白く読ませていただきました。こういう形態は最近は多く目新しさは無いです。この作品はシリーズ物だそうで楽しみです。

Posted byブクログ

2021/11/23

SM班2を借りようと思ってまだ読んでいないSM班1を読んだ。登場人物が面白いキャラクターなので引き続き2を読んでみたいと思った。但し私はあまりにも偶然が多かったり現実離れの力が作用するような展開は苦手なのでそれが出ないようにしてほしい。

Posted byブクログ

2021/11/02

個性的な刑事達がシリアルキラーを追う。それぞれが抱える闇は自作以降で描かれるか。シークレットの感じはない。

Posted byブクログ

2021/03/02

女性の体のパーツを収集する変質者と提供するサイコパス、金のために両者をつなぐバイヤー…。おかしな奴らを優秀だが曲者ぞろいの警視庁捜査一課SM班が追う。メンバーの個性や捜査手法は引き込まれるが、グロい描写は好きになれずその部分は読み飛ばして読了。

Posted byブクログ

2021/01/27

警視庁SM班シリーズ、1作目。 新シリーズ。とは言え、お相手はまたもやシリアルキラーで、かつチームメンバーは曲者揃い。それぞれ強烈な個性はあるけれども、クセが強すぎて、逆にどこかで見たことあるような感じも受ける。SROシリーズも含め、いろいろ読んできたこともあって、ちょっと食傷...

警視庁SM班シリーズ、1作目。 新シリーズ。とは言え、お相手はまたもやシリアルキラーで、かつチームメンバーは曲者揃い。それぞれ強烈な個性はあるけれども、クセが強すぎて、逆にどこかで見たことあるような感じも受ける。SROシリーズも含め、いろいろ読んできたこともあって、ちょっと食傷気味になっているかも。ただ、佐藤さんのお地蔵さんは笑ってしまった。このキャラは今までになく斬新。 エグいシリアルキラーが相手なのは良いとして、その展開が他シリーズのものとまるっきり同じだったのが気になる。とうとうネタが尽きてきたのかとちょっと心配。

Posted byブクログ

2020/11/30

警視庁捜査一課内に新設された強行犯特殊捜査班、通称「SM班」。そこは、優秀だが組織に馴染めない事情を抱えた者たちが集められた部署だった。異例ずくめの経歴を持つ6人は、配属初日から猟奇的な事件の捜査を命じられる。それは行方不明の女子大生の耳と指が、売買のために運搬されていたというも...

警視庁捜査一課内に新設された強行犯特殊捜査班、通称「SM班」。そこは、優秀だが組織に馴染めない事情を抱えた者たちが集められた部署だった。異例ずくめの経歴を持つ6人は、配属初日から猟奇的な事件の捜査を命じられる。それは行方不明の女子大生の耳と指が、売買のために運搬されていたというものだった。メンバーは独自の能力を活かし、真相に迫るが―。

Posted byブクログ

2020/08/27

8月-23。3.5点。 警視庁の「お荷物」的なメンバーを集め、捜査一課内に班を。最初の事件は、偶然発覚した猟奇事件。 SROに似た感じだが、小型版かな。 さすがの筆力、一気読みした。次作も期待。

Posted byブクログ