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やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたんだ の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2023/08/27

大好きな本。高3の時本屋さんでふらっと見つけて、普段本とか買わないのに、たしかたまたま図書カードをもってたのかな、?それで買った。 表紙が可愛いなって思ったのが買ったキッカケだけど、読んでいくうちに読む手が止まらなくなって、それ以来4年間もう何十回も読んでる本。心が落ち込んでる時...

大好きな本。高3の時本屋さんでふらっと見つけて、普段本とか買わないのに、たしかたまたま図書カードをもってたのかな、?それで買った。 表紙が可愛いなって思ったのが買ったキッカケだけど、読んでいくうちに読む手が止まらなくなって、それ以来4年間もう何十回も読んでる本。心が落ち込んでる時、楽しい時、寂しい時、どんな時に見てもわたしの心が潤う本。言葉にワクワクする本。私の核。

Posted byブクログ

2021/08/03

・生命力を復活させるには、好きな人を思う。 ・誰かの自由を奪うより、自分が自由になる ・成功に執着せず、よし、失敗してやろうと思って突撃すれば、意外と清々しい結果になることが多い。 ・うまくやろうとか考えてしまうから行動的が鈍る。 ・好きなものに使ってこその命だ。 ・「恥」うまく...

・生命力を復活させるには、好きな人を思う。 ・誰かの自由を奪うより、自分が自由になる ・成功に執着せず、よし、失敗してやろうと思って突撃すれば、意外と清々しい結果になることが多い。 ・うまくやろうとか考えてしまうから行動的が鈍る。 ・好きなものに使ってこその命だ。 ・「恥」うまくやろうとするのではなく、ダメでもいいのだという許可を自分におろせた時、その人は無敵になる。 ・間違いを指摘するより、新しい正解を作る ・自分をどう生かすか ・感動したものを自分の内部にとり入れる。漫画の主人公のように生きる。 ・天国に持っていけるのは、愛し愛された記憶だけ。 ・何かを好きになることと、この世界を生きたいと思うことはイコールだ。

Posted byブクログ

2021/05/13

読みやすかったです。元気をもらえました。 好きだなあと思ったフレーズを何個も発見できて幸せです^ ^

Posted byブクログ

2020/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学生時代に坂爪さんのibayaブログを読んで心震わせたことを思い出す。 美しい装丁に彼らしいこだわりを感じる。 相変わらず、美しく、心を打つ文章を書く人だ。というよりも、言葉を紡ぐために命を燃やしてきた人だと思う。 以下、心に留まったポイント。 ・「1日1F」1日に一度は恐怖心(FEAR)を覚えることを実行すれば、来年の今頃は今よりもずっとタフな自分になれる。勇気を出して何かを行えば、必ず何かが変化する。 ・イライラしないコツは「すべてはベストタイミングである」と信じることだ。雨が降ることの中にも、電車に乗り遅れることの中にも、苦手な人と同じ空間を共にすることの中にも、多分、何かしらのヒントは隠されている。神様からの謎解きみたいなものだと思えば、毎瞬間は宝探しみたいなものだ。 ・他人を信じる(自分を信じる)ことができるのは強さであり、他人を疑うことなら誰でもできる。 ・人間の生き方は連鎖する。怠惰な姿勢は、怠惰な心を連鎖させる。前向きに生きる姿勢は、前向きな心を連鎖させる。 自分がここまで生きてこられたのは、周囲に「前向きに生きようとする人間」がいたからだ。環境に恵まれていたからではなく、過酷な状況の中で、それでもなお「俺はやるぞ」と前を向くことを諦めなかった人間たちに、私は、励まされてきたように思う。 貧しさは、人間をダメにすることもある。しかし、貧しさが人間を鍛えることもある。あらゆる環境は、その環境を「人間自身が、どのように生かしていくか」によって、良い環境にもなれば、悪い環境にもなるのだろう。 恵まれた環境とか、恵まれた社会とか、恵まれた能力とか、きっと、全部幻想だ。大事なことは、自分が「それをどう生かすか」なのだろう。 それは、今、ここにある自分を「これが自分という人間なのだから、さて、どういう風に生かしていくか」と、できる限り本気で考えて、失敗を恐れず、無理解を恐れず、できる限り本気で実践することなのだろう。 真面目に生きようとすることは、かっこ悪いことなのかもしれない。もっとさらっと、もっと余裕で、もっとなんでもないことのように、何かをやれることの方がかっこ良いことなのかもしれない。 ただ、私は、無様でも、不器用でも、真面目に生きようとする人間のかっこ悪さや愚直さに、生きることのひたむきさ、生きることの尊さを見る。

Posted byブクログ

2020/04/12

そっと背中をさすってくれるような本。 自分を認めてあげていいんだよ、自分が思う方向に進めばいいんだよ、自分を好きでいていいんだよ。 そんな言葉がやさしく包んでくれる。 自分嫌いな私だけど、なんども読み返し、自信をもっとずきになれたらいいなぁと思う。

Posted byブクログ