いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 の商品レビュー
栗田さんファンなので嬉しい! 奈良です。奈良!個人的に奈良憧れ! 蘇(*^^*)奥深い。 わらび餅、栗饅頭…奥深い。 日本の甘味のルーツを知るようなお話にしみじみ美味しい。
Posted by
久しぶりの栗丸堂。 登場人物は変わらずだが、個性的な人物もちょっと加わり。 今回は奈良でのお話。思わぬ事で栗丸堂が工事中につき、みんなで奈良旅行(ホントは2人だけだったのに)。 そこでも和菓子絡みの難問を解決していく。 結果仁も葵も優し過ぎ。
Posted by
下町人情あふれる浅草、その中で走り回る栗田の姿と周囲の人々、そしてその中である種異質な葵の姿…というところを楽しみで読んでいたシリーズだったので、冒頭からSNSの厄介なやつが出てきてさらに奈良に旅行に行ってしまったので、私の楽しみにしていた部分は失われ、普通の和菓子ミステリになっ...
下町人情あふれる浅草、その中で走り回る栗田の姿と周囲の人々、そしてその中である種異質な葵の姿…というところを楽しみで読んでいたシリーズだったので、冒頭からSNSの厄介なやつが出てきてさらに奈良に旅行に行ってしまったので、私の楽しみにしていた部分は失われ、普通の和菓子ミステリになってしまったな…という感じ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
“お待ちしてます”を読んでいないどころか、似鳥さん初読みです。登場人物のキャラを知らないから、最初は時折ドン引き。和菓子のお嬢様は相当な美人らしいのにオッサンかと思うようなダジャレ。やー、はー、はいー、くはー、気になる(笑)。 私は言い訳の中で「悪気はない」というのがいちばん嫌い。んなもん悪気なんて皆ないわ、あったらほんまの悪人やんと常々思っているので、謎解きで若干不愉快になったりも。 しかし最終的には主人公たちに魅せられて、前日譚にも手を出したくなっています。上宮兄に惚れました。そうだね、製菓はサイエンス。
Posted by
久々のこのシリーズ、懐かしい。 天然お嬢様の葵と栗田の2人が微笑ましい。 今回、蘇が登場して、この時期に偶然?!とびっくり。 旅行先でも、和菓子に絡む謎に積極的に関わるのが、2人らしい感じで温かい。 新登場キャラはどちらも個性的で、2人を振り回す 展開が、今後も期待できそうで楽し...
久々のこのシリーズ、懐かしい。 天然お嬢様の葵と栗田の2人が微笑ましい。 今回、蘇が登場して、この時期に偶然?!とびっくり。 旅行先でも、和菓子に絡む謎に積極的に関わるのが、2人らしい感じで温かい。 新登場キャラはどちらも個性的で、2人を振り回す 展開が、今後も期待できそうで楽しみ。
Posted by
東京、浅草。下町の一角にある、明治時代から 四代続く老舗「甘味処栗丸堂」は訳あって 今は一時休業中。近所にできた和菓子屋が たいそう評判で、若店主の栗田は気をもんでいて…。
Posted by
東京、浅草。下町の一角に明治時代から四代続く老舗『甘味処栗丸堂』はある。 端整な顔立ちをした若店主の栗田は、無愛想だが腕は確か。普段は客が持ち込む騒動でにぎやかなこの店も、訳あって今は一時休業中らしい。 そんな秋口、 なにやら気をもむ栗田。いつもは天然なお嬢様の葵もどこか心...
東京、浅草。下町の一角に明治時代から四代続く老舗『甘味処栗丸堂』はある。 端整な顔立ちをした若店主の栗田は、無愛想だが腕は確か。普段は客が持ち込む騒動でにぎやかなこの店も、訳あって今は一時休業中らしい。 そんな秋口、 なにやら気をもむ栗田。いつもは天然なお嬢様の葵もどこか心配げ。聞けば、近所にできた和菓子屋がたいそう評判なのだという。 あらたな季節を迎える栗丸堂。葉色とともに、和菓子がつなぐ縁も深みを増していくようで。さて今回の騒動は?
Posted by
- 1
- 2