ハリー・ポッターと炎のゴブレット 新装版(上) の商品レビュー
ハリーポッター第四弾の上巻。 正直、クィディッチのワールドカップの話は長すぎかなと感じました。 映画のようにサラッと流してもいいんじゃないかなと思うくらい、長ったらしくて少し最初は飽き飽きしてしまいそうになりました。 対抗試合の話に移り変わってからは話がポンポン進み面白かったです...
ハリーポッター第四弾の上巻。 正直、クィディッチのワールドカップの話は長すぎかなと感じました。 映画のようにサラッと流してもいいんじゃないかなと思うくらい、長ったらしくて少し最初は飽き飽きしてしまいそうになりました。 対抗試合の話に移り変わってからは話がポンポン進み面白かったです。 親友ロンとの仲違いも良い話のスパイスになって、どうなるのか楽しみながら読めました。 時々話が長ったらしく感じるものの全体的には楽しく読み終わる事ができ、次の下巻を読むの楽しみです。
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好きで有名な訳じゃないのに何かとトラブルに巻き込まれて嫌でも目立っちゃうハリー(まぁ主人公だから仕方ないけど)と、そのことに劣等感や嫉妬心を抱えていて今回それが抑えきれなくなったロンとの喧嘩が映画よりギスギスしててしんどい。 でもドラゴン戦の後無事仲直り。その時の嬉しくてギャン泣きするハーマイオニー可愛いし友だち想いの良い子だなぁとしみじみ… 下巻へ続く
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ここに来て上下巻の長編。 ここからは映画しか見ておらず、文章で読むのは初めて。面白いが、児童文学というよりは大人向けか。
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クィディッチワールドカップと三校対抗試合! 一試合目のドラゴンとの対戦までのはなし! ドラゴンからしっかり金の卵ゲットしてロンと仲直りしてスッキリ爽快なラスト 2人が仲直りして嬉しくてハーマイオニーが泣いちゃうシーン可愛くてすごい好き
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クディッチのワールドカップから始まる今作。 最初からワクワクがとまらなくて、三大魔法学校対抗試合もワクワクしっぱなしでした!! 新しいキャラクター、ムーディ先生が個人的に好きです。 ハリーはほんとに人に恵まれているなぁと改めて思う上巻でした。 下巻も楽しみ⸜(*˙꒳˙*)...
クディッチのワールドカップから始まる今作。 最初からワクワクがとまらなくて、三大魔法学校対抗試合もワクワクしっぱなしでした!! 新しいキャラクター、ムーディ先生が個人的に好きです。 ハリーはほんとに人に恵まれているなぁと改めて思う上巻でした。 下巻も楽しみ⸜(*˙꒳˙*)⸝
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毎度のごとくダーズリーー家での虚しい休暇生活から始まるハリー・ポッターシリーズ第4弾。上下巻に分かれており、覚悟して読み始める(笑) ダーズリー一家の嫌がらせにも、今回は少し大きな心で読める。なんといっても、あのシリウス・ブラックがハリーの名付け親で、離れてはいてもハリーを気にかけていることがわかっているから! さて、今回は休暇中にクィディッチのワールドカップが開かれる。ハリーは、もちろんロンの家族とハーマイオニーと一緒に観戦することができた。アイルランド対ブルガリア・・・そういえば、これまでも他国が話題になったことはあるし、魔法使いがイギリスだけにしかいないというわけでもないよなぁ、なんてぼんやりと思っていると、今作は魔法界が国境を越えていく。 休暇が終わってホグワーツに戻ったハリーたちを待ち受けていたのは、約100年ぶりに三大魔法学校対抗戦が行われるというビッグニュース!そして、ホグワーツにやってきたのは、(おそらく外国の)ダームストラング校と、ボーバトン校の2校の代表選手たち。その中から、各校ひとりずつ代表を選ぶのがタイトルにある「炎のゴブレット」。う~ん、よくできたファンタジーだ。 ハリーもホグワーツの代表になりたいとかすかに願ってみるも、年齢制限があるということで、完全に観客として楽しむことにしていたら、なんと各校代表選手3名に加え、4人目の代表としてハリーが選ばれ・・・ さぁ、これは誰によって工作されたものか、ヴォルデモートの支配下で動いているのは誰か。 ハリーが意図せず代表となってしまったことで、ホグワーツの仲間でさえ不快な態度をとってきたが、ハリーにとって一番辛かったことは、ロンがハリーを信じてくれなかったこと。 そんな中でハリーが頼れるのは、ハーマイオニーだけかと思っていたが、シリウスやハグリットの他にも今学期から「闇の魔術に対する防衛術」の教師となったマッド-アイもとても信頼を置ける先生のようで、読者としてはホッとするところだ。 そしていよいよ始まった、第一の課題。 ハリーは信頼をおける人たちの力添えもあり、見事課題をクリア。そして、ロンとも仲直りでき・・・・ というところで下巻に続く。 プロローグ、クィディッチのワールドカップ、ハーマイオニーが声を上げた屋敷しもべ妖精の問題、魔法省職員の行方不明、マッド-アイの就任、怪しいカルカロフとクラウチ氏、クィディッチのブルガリア代表チームのシーカーを務めるビクトール・クラム・・・ 伏線がたくさん張られた気がする。前作までよりテンポが遅く、ダラダラとしたところもあったけれど、それはたくさんの伏線のためだと思う。確信はないけれど、そう思って下巻を楽しみに読了しました。すぐに下巻を読みたいと思います!
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夏休み中のクィディッチワールドカップのワクワク感から始まり、空に闇の印が浮かぶという不穏な出来事、4年生のホグワーツでハリーは予期せぬことに巻き込まれてしまう。そのせいでロンとも仲違いし、みんなから孤立したハリーの状況が辛いな。 どうやって課題に挑むのか道筋を見つけるまでの苦悩も...
夏休み中のクィディッチワールドカップのワクワク感から始まり、空に闇の印が浮かぶという不穏な出来事、4年生のホグワーツでハリーは予期せぬことに巻き込まれてしまう。そのせいでロンとも仲違いし、みんなから孤立したハリーの状況が辛いな。 どうやって課題に挑むのか道筋を見つけるまでの苦悩も伝わって面白かった。
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ハリーくんも4年生かぁ、早いねぇ 三大魔法学校対抗試合、まさかのハリーくんが選ばれてしまう!(主人公だから仕方ないねうんうん) ハリーくん、皆に疎外されてもめげずに頑張れっ! どんな試合が繰り広げられるのだろう お次は下巻へ〜
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