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迷路の始まり の商品レビュー

3.1

21件のお客様レビュー

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2024/02/07

02月-03。3.0点。 ラストラインシリーズ。工場勤務の研究者が殺害される。被害者はギャンブル・酒と素行不良。一方、女性経済学者も殺害され、二つの事件に繋がりが見え。。。 大きな敵が登場。今後に期待。

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2024/01/27

シリーズ3作品目で、ストーリーの次への繋がりが見えた。タイトルもぴったりだと思う。大きな組織が今後どう事件と関わるのか、次の作品も楽しみになった。

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2023/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

繋がりがあるんじゃないかという、怪しい匂いのする人物達がやっぱりそうか。で繋がる 『やっぱり』と感じるくらい先が読めるのにハラハラして面白い作品 裏社会とは関わりが無さそうな人がどっぷり浸かっていて、抜け出そうとしたら殺された あるあるな筋書きなのに、読み切っても少しモヤが残る 先生の作品の中で1番 登場人物の一挙一動が鮮明に描かれてる作品に思う 登場人物達各々の印象に残る活躍が多かった 千夏ちゃんさすがガンさんの娘さん! ナイス起点! 柏木さん腹立つ〜〜とイライラした 自分が気に入るか気に入らないかで仕事しないで欲しい 子供なのか、汚い大人なのか イライラした ガンさんの驕らない人柄が『ガンさん』だと思う 誰と組んでも『ガンさん』なのが良い

Posted byブクログ

2023/03/17

ラストラインシリーズ3作目。これは面白い。事件を呼ぶ男、岩さんが追うのは殺人事件。素人相手でないとなると、警官の身にも危険が迫る。最後はドキドキの展開。そして、続きも気になる!

Posted byブクログ

2022/11/10

'22年11月10日、Amazon audibleで、聴き終えました。 うーん…なんか、終わり方が、中途半端なような。次巻に続くのかな? とりあえず、第4巻に、行ってみます。

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2022/07/06

モヤモヤしたまま進み… タイトル通りこの後ガンさんはこの組織を追っていくことになるプロローグのような終わり方。 次作に期待、でいいのかな。

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2021/10/01

ラストラインシリーズは話の展開が面白く、登場人物も魅力的な人ばかりで楽しみにしています。ガンさんの事件解決に向けての先読みと緻密な捜査が臨場感を持たせてくれます。個人的には、実里や千夏にスポットを当てたショートストーリーの展開も期待したいところです。

Posted byブクログ

2021/09/18

最初は単純な通り魔殺人と思われた事件が、流石にそれはないだろうというレベルに広がってゆく。 ということは、次巻以降もこの線が続くのか。 チンケな課長が痛い目に遭ったのは良いけれど、いなくなると思っていた川嶋が不気味な存在感を示しています。

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2021/05/28

記憶力抜群の岩倉剛刑事シリーズ第3弾。 路上で男性が殺害されたが通り魔か怨恨か・・・ 女性コメンテーターが部屋で殺害された、この2つの事件の真相を追うお話。 事件はだんだん大きな組織を匂わせ一部未解決のまま次号へ続く。 先にシリーズ第4弾を読み終えていたが、再読しないと思い...

記憶力抜群の岩倉剛刑事シリーズ第3弾。 路上で男性が殺害されたが通り魔か怨恨か・・・ 女性コメンテーターが部屋で殺害された、この2つの事件の真相を追うお話。 事件はだんだん大きな組織を匂わせ一部未解決のまま次号へ続く。 先にシリーズ第4弾を読み終えていたが、再読しないと思いだせない・・・。 岩倉剛の配役も未だ思案中。

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2021/05/21

シリーズ3作目。 4作目がコラボ作品となるので、主人公の岩倉が大嫌いだけど、我慢して読むことに。 日曜日の深夜の住宅街で、20代の男性が殺害される。 所轄の近所に住んでいる岩倉は、機捜でもないのに、はりきって臨場する。 被害者は近所に住む無職の20代の男性。 所轄は通り魔事件とし...

シリーズ3作目。 4作目がコラボ作品となるので、主人公の岩倉が大嫌いだけど、我慢して読むことに。 日曜日の深夜の住宅街で、20代の男性が殺害される。 所轄の近所に住んでいる岩倉は、機捜でもないのに、はりきって臨場する。 被害者は近所に住む無職の20代の男性。 所轄は通り魔事件として、捜査を進める方針だが、岩倉だけは被害者の関係者への捜査を進める。 時を同じくして目黒区で殺害された女性と今回の被害者の関係が明らかになる。 二人の共通点を探るうちに「METO」と名乗る謎の組織に行き当たる。 結局、この「METO」絡みで二人は殺されたことになるのだが、手口の解明などは省かれ、いつの間にか、岩倉VS「METO」みたいな話に… 動機も何だか理解出来ないし、結局被害者がどうして殺されたかもよく分からないし、うやむやに終わらせて、次作につなげるパターンなんだろうか… 相変わらず、食べ物の描写がうざい。 しかも、今作の舞台となっている蒲田周辺は住んでいたことがあり、大体どこのお店のことを言っているのかも分かる。馴染みのお店に対して、あれやこれや言われるのも、不愉快。もう若くないならば、蒲田のとんかつは食べるな! 52にもなって、不倫関係でデレデレするな! 無駄に記憶力がいい設定もどこか行っちゃってるし、話だけで大友や村野を登場させるぐらいならば、そっちの続編を書いて欲しい。 作者の目論見どおり、岩倉は署内だけでなく、私も嫌い。読めば読むほど、自分勝手で嫌になる…

Posted byブクログ