ONE PIECE(巻九十六) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2024/08/01

光月おでんとロジャーの物語。

ワノ国が世界一周する上で重要そう。

光月家に従えるカンジュウ郎が内通者だった。

次の巻からカイドウとの闘いが始まる。

2024/06/22

　直近で一番面白かったかもなあ。シリーズ総括、補完をしつつ、これまであまり語られてなかった肝、ロジャーの冒険の一端が見れた。ルフィたちの冒険のフロントラインが、自然な形でワンピースを巡る冒険という大きな筋の中に回収されていくのが爽快だった。
　おでんも義侠心溢れて格好良いし、ロジャーの話だけでなく、ワノ国の過去がすっきり整理されるのも良かったし、何より最後、劣勢が一気にひっくり返るのがいい。
　熱いときはずっと熱いんだな、この作品。

2022/12/24

ワノ国の昔の話（光月おでんが釜茹でになるまで）
＆現在に戻って、錦エモンたちをルフィ、ロー、キッド（？）が助ける。
カン十郎＝黒炭家の者で、内通者だった。
狂四郎＝傳ジロー

2022/09/21

おでんはロジャー海賊団の一員に。ロジャー海賊団かっこいいな。ラフテルにはそんな意味があるんや。おでんはただのバカ殿じゃなくて、あの踊りには意味がちゃんとあって、それを町の人たちに説明するしのぶさんの言葉に泣けた。オロチ大っ嫌いだし、まさか裏切り者がそんな近くに潜んでただなんて。ルフィとローとキッドの登場最高！

2022/09/05

今までの時間を
見せてくれる過去話
過去があったから
今がある
どんな時代だったのか
海賊王とはどんな人だったのか
明確に描くだけではなく
気になる場面だけを書いてくれるから
どうなるのかが気になるのに
全ては描いてくれない
これが最終章に繋がるんだろうね

2022/02/26

カイドウとオロチが外道すぎる。ワンピースの過去編でトップクラスの悲劇なのでは？

800年前とは…、トキは何者なのか。

2021/12/11

ロジャー海賊団が解散してロジャーやおでんと別れるとき、誰も涙など流さなかったーーといいつつ全員号泣してるのが男だなって感じがして良い……。
三船長たちの登場の仕方めちゃくちゃいいな。ドキドキした。

2021/01/09

あいつが味方であいつが敵！？というどんでん返し
味方の方は絶対そうだと思ってたけど裏切り者がいたなんて…
次巻からぼちぼちカイドウ戦かな
頑張れ～

20年前の話で若い頃のシャンクス達も見られてホクホクだった

2020/12/29

おでんの過去編が終了。ロジャーとの冒険。ラフテルへの到着と盛り沢山。ワノ国に帰ってきてからは壮絶。正直者が馬鹿を見るの典型例となってしまう。現在に戻り裏切り者が発覚。そして絶体絶命の中、ルフィ、ロジャー、キッドが登場という胸熱の展開。

2020/12/01

密度高すぎて最近読むのに時間掛かるし疲れるから離れよっかな…とか定期的に思うんだけど、読むとやっぱり面白いんだなー。続々回収されていく伏線がスッキリ気持ちいぃイイイ！若かりし頃のイヌネコカッパがかわいいです。これからはアニメも追いかけよう。(あれ？)