最強のライフキャリア論。 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
人生の中で担う6つの主な役割は、 ①職業人②パートナー③娘や息子④母親や父親⑤学生⑥市民 とのこと。 特に⑥については私も自分が子どもを持ち、子どもの未来のためにより良い社会になってほしいと本気で考えるようになり、自覚した役割だなと思いました。 ワーママ達の悩みの変遷は以下。 1.0 妊娠・出産しても仕事を続けるか? ↓ 2.0 どうすれば両立できる? ↓ 3.0 自分らしい働き方・生き方とは? 次の段階は女性だけが悩む社会ではなく、男女共に自分らしい働き方・生き方を悩める・考える社会になってほしい。 最後の18のリアルストーリーに育休者コミュニティMIRAISを創られた方のストーリーがあり、そんな背景からできたコミュニティだったのかと知りました。 ◆メモ ・転機とは、役割、人間関係、ライフスタイル、考え方、一つ以上が変わること。 ・ノンイベントも転機。そうなると思っていたことが起きないと考えや計画を見直す必要がある。 ・キャリアの多くは偶然の出来事で形成される。偶然を待つだけでなく、つくりだせるように積極的に行動する。 ・やりたいことはどこかにあるのではなく自分で決めるしかない。 ・自分がどうありたいかを大切にする。
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わたしが考えるキャッチコピーは #立ち止まる時は今かもしれない この本は誰でも参考にはなるのだけど、特に、女性で、ライフステージに変化がある(結婚、出産)人にはおすすめかなあ。 結婚してることがなんとなく前提になってるから。 キャリアは仕事だけじゃなくてプライベート活動も含め...
わたしが考えるキャッチコピーは #立ち止まる時は今かもしれない この本は誰でも参考にはなるのだけど、特に、女性で、ライフステージに変化がある(結婚、出産)人にはおすすめかなあ。 結婚してることがなんとなく前提になってるから。 キャリアは仕事だけじゃなくてプライベート活動も含めて全てがキャリア は、その通りだよね。 だからパートナーを見つけることが最重要であればそこに優先つけて邁進すべきとも思うし、とにかく、自分の人生での今の最優先はなんだろうっていう目線は常に持っておきたい。 印象に残ったのは、 何かが起こらない転機もある。 そうなると思っていたことが起きないことも転機の一つで人生を見直す時 みたな言葉が書かれていたこと。 意思を持って毎日過ごしてゆきたいね。 _φ(・_・ ・身の回りに起きた出来事に対して、この出来事にはどんな意味があるのだろうと考える やりたいことは転がっているわけではなく自分で見つけるしかない
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11488279
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二度目読了。自然な出会いからキャリコンにナチュラルなキャリア相談シーンのストーリー展開。誰もが抱く感情にうまく寄り添い解説。ワークシートもあり個人でも実践可能な部分に好感。
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ストーリー性があり読みやすかった。 ママとしてのキャリアに悩んでたのですが、自分は理想の自分が描けてないということがわかったので、もうすこし自分を客観視しながら理想の姿を見つけて行きたいと思いました。
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さくっと読めてよいけど小説にする必要あるのか謎。新しい…手順を書けばA4で1枚くらいの内容。ワーク、やってみる価値あり。就活生にもおすすめ。「ストレスフリーな社会をつくる!」「働くお母さんをハッピーにする!」とか、言葉にまとめると、浮いちゃうのが悲しい。企業のミッションってかっこ...
さくっと読めてよいけど小説にする必要あるのか謎。新しい…手順を書けばA4で1枚くらいの内容。ワーク、やってみる価値あり。就活生にもおすすめ。「ストレスフリーな社会をつくる!」「働くお母さんをハッピーにする!」とか、言葉にまとめると、浮いちゃうのが悲しい。企業のミッションってかっこよく言うの難しい。「一生も、一瞬も、美しく、」とか、かっこいいよなー
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妊娠をきっかけに仕事を一旦辞めることになってしまい、産後も働きたいがどういう方向の道に進むべきなのかわからず漠然と不安を感じていたときにこの本を手に取りました。 ストーリー仕立てになっていて非常に読み進めやすかったです。キャラクターと一緒に自分もワークショップすることで、改めて自...
妊娠をきっかけに仕事を一旦辞めることになってしまい、産後も働きたいがどういう方向の道に進むべきなのかわからず漠然と不安を感じていたときにこの本を手に取りました。 ストーリー仕立てになっていて非常に読み進めやすかったです。キャラクターと一緒に自分もワークショップすることで、改めて自分を客観視しこれからどういう道に進みたいかヒントを得ることができました。 この本を読み終えて、理想の未来を目指して行動し、自分らしい1番心地の良いキャリアを切り開いていきたい、と前向きに考えられるようになりました。
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キャリアカウンセリングの手法に沿った、内省型のキャリア棚卸しをストーリー形式で楽しめる本。 読みやすい。
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キャリアに悩む働く女性2人がキャリアコンサルタントに出会い、ワークや対話をしていくことで、漠然とした不安やモヤモヤを解消していく過程をストーリー形式で楽しめます。 彼女らは、転職したい、独立したい、フリーランスになりたい、など具体的にしたいことが明確でなく、いつかは子どもが欲しい...
キャリアに悩む働く女性2人がキャリアコンサルタントに出会い、ワークや対話をしていくことで、漠然とした不安やモヤモヤを解消していく過程をストーリー形式で楽しめます。 彼女らは、転職したい、独立したい、フリーランスになりたい、など具体的にしたいことが明確でなく、いつかは子どもが欲しい、二人目が欲しい、でも自分の仕事はどうなるのだろう?などとキャリアにモヤモヤと悩んでいるごく普通働く女性たちです。 ですので、同じような悩みを抱えている女性には刺さる内容だと思いますし、ストーリーを読み進めることで彼女らの心境の変化を感じることができるため、共感しやすいと思います。 彼女らの行ったワークがストーリーの要所に組み込まれており、読者もこのワークを行うことで体系立てて思考法を学べます。またワークの内容を彼女らと比べることで、自分を客観的にみることができます。 また実際にキャリアコンサルタントに相談したらこんな感じなのかなというのを体感できるストーリーになっています。キャリアコンサルタントの陽子の問いかけやコーチングの仕方は、キャリアコンサルタントの方には参考になると思いました。 ストーリーの間にあるコラムは、現在の働く女性を取り巻くここ数年の社会情勢を説明しており、女性だけでなく、一緒に働く男性にも知っておいてほしいことがまとまって書かれています。まさに今の社会を生き抜く働く女性のためのバイブル令和版と言えると思います。 漠然と仕事を含めた自分の人生=ライフキャリアにモヤモヤを感じる女性、さらにそんな女性の配偶者や一緒に働く男性にも、ぜひ読んでいただきたい本です。
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