メイデーア転生物語(2) の商品レビュー
書き記す物語の中で。 どれだけ新たな世界のことを学んだとしても、現実だと認識しなければダメなままだろう。 毎日違う味付けや食感にしたとしても、一ヶ月間食べ続けたら絶対に飽きるだろう。
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Web小説で流行りの転生物の型をとりながら、世界観とその歴史が丁寧に描かれている。 世界の運命がのしかかる重たいパートと学園青春パートが交互に。 学園パート、面白い。 「ポテト・レポート」がお腹が減っては仕方なかった。 カロリーみたく魔素?を計算して調理。 “ジェノベーゼ”は土地に語源を持っているので少し気になったけど、きっと“翻訳”されているのだ。 アイリは変わるかな? 1冊ごとに区切りをつけてくれているのがうれしい。 恋バナで切ない涙を見せた次の瞬間、「白色目玉は私たちのものよ!」と獲物をかりはじめる。ツヨイ。
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アイリにバラしたことでアイリがどう思ったのかが怖すぎます。 そして出てきた勇者・・・?青の道化師は情報とか色々持ってしまって倒すのも大変そうだし、あっちこっち大変な状況ですが、収拾がつくのでしょうか。 はやくトールに気持ち伝えないと命がいくつあっても足りなそう。
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やっとの想いでトールと再会できたのも束の間、今度はマキア自身に「救世主の守護者」の印が浮かび上がる。アイリの希望で相談役として王宮へ通う事に… 両思いのマキアとトールの間に入り込むアイリが本当に邪魔。それも解っててやってるのがタチが悪い。それに救世主としての自覚も皆無で、乙女ゲームの主人公になったかの様な振る舞いが不安を煽りますね。 憎まれキャラだったベアトリーチェがとある事情で良い人になって、良きライバルで微笑ましいです。
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マキアが守護者になったのは、本来の4人目が死亡して繰り上がったからだった。ならばその4人目は誰だったのか。 最初の4人目は大魔術師らしいが、主人公と関わり合いが少なく乗っ取られる前の為人がわからないので、いまいち重要度がわからない。 マキアの楽しい学園生活と、命を狙われるシリアスさの温度差がすごい。 この不協和音のような場面の切り替えが今後の展開の不安をあおる。 異世界からの救世主も勇者もいい存在ではなさそう。 ニョッキが食べたくなった。
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201014読了。 久しぶりにちゃんと本を読む時間を設けられた。 展開が進むごとにどんどん面白くなる。 次巻も読む。
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1000年前,500年前,300年前のそれぞれの時代の隠された真実がチラチラ見える感じでまだまだ世界の謎は不明のままながら面白い.「かくりょの宿飯」シリーズと同じで,こちらも食べ物にはかなりの思い入れがあるようで美味しそうな物がいっぱい登場して食べてみたくなる.
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まさか、ベアトリーチェとレモンパイに泣かされるとは!!絆かぁ。うん、好敵手に出会えたね。これはとてもいい流れ。エスカ司教もいい性格してる。彼の言動は見てて楽しいな。あと藤姫!いいわぁ〜どんどん集まってきてるのね。さて、ラストに出てきた金髪柘榴色の瞳の軍人。彼はまたマキアを殺しにき...
まさか、ベアトリーチェとレモンパイに泣かされるとは!!絆かぁ。うん、好敵手に出会えたね。これはとてもいい流れ。エスカ司教もいい性格してる。彼の言動は見てて楽しいな。あと藤姫!いいわぁ〜どんどん集まってきてるのね。さて、ラストに出てきた金髪柘榴色の瞳の軍人。彼はまたマキアを殺しにきたのか!?
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