やっぱり・しごとば の商品レビュー
大好きなシリーズ! 話はもちろん、各ページの隠し小ネタが豊富で最高! 何度読んでも新しい発見があって、子供達と楽しんで読んでいます!
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図書館本。王道からちょっと外した職業ものってます。吹きガラス職人、恐竜学者など。将来の夢がどんどん膨らむ7歳です。
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オーケストラ団員の章があるので、以前、小学生向けに、コンサートをつくる仕事についてお話ししたとき、「興味のある人はこんな本も読んでみて」と推薦した1冊でした。 こんな動画を発見。 「鈴木のりたけさん著者トーク『やっぱり・しごとば』ができるまで①オーケストラ団員篇」 https:...
オーケストラ団員の章があるので、以前、小学生向けに、コンサートをつくる仕事についてお話ししたとき、「興味のある人はこんな本も読んでみて」と推薦した1冊でした。 こんな動画を発見。 「鈴木のりたけさん著者トーク『やっぱり・しごとば』ができるまで①オーケストラ団員篇」 https://youtu.be/R3p0w1nV5dY このシリーズ、ページ見開きで大きく描かれたいろいろな仕事の現場の絵には、直接仕事に関係ないものも描き込まれていて、それがかえってリアルだったり、そうかと思えば鈴木のりたけさんの遊び心でヘンテコなものも加えられていたり。ずーっと飽きずに絵を見ていられる絵本です。 オーケストラ団員のページで個人的にやっぱり気になるのは、譜面台に乗っている楽譜。 ・ニールセン《仮面舞踏会》 ・チャイコフスキー《交響曲第5番》 ・(作曲者名判読困難)《ピアノ協奏曲第2番》 チャイコの第5番の楽譜はブライトコプフ&ヘルテル社版、と思いきや、表紙のデザイン……(笑)。 絵のモデルは新日本フィル、すみだトリフォニーホールなので、検索してみたら、このときの演奏会も特定できるというリアリズム。びっくりです。 ニールセンはこのときのアンコール曲でした。 新日本フィルハーモニー交響楽団 ♯592 トパーズ〈トリフォニー・シリーズ〉「リクエスト・コンサート」 すみだトリフォニーホール、2018年7月27日 https://www.njp.or.jp/concerts/3550 https://opera.jp.net/archives/8193
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厩務員、プロサッカー選手、恐竜学者など。息子は博物館が好きなので、恐竜学者が気になったようだ。相変わらず各登場人物が緩く繋がっていてほっこりする。 最後の「しごとについたきっかけ」ページで、厩務員が挙げていたのがダビスタで「やっぱりか」となる。
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2020.12.12市立図書館 見開きいっぱいに描き込まれた現場の絵+次のみひらきはある一人の人にフォーカスして、身につけるもの、もちもの、道具、1日(一連)の仕事の流れをこまかく図解。それぞれ現場の一人に密着取材をしているので細部までリアル(仕事に無関係なものまで名称が書かれて...
2020.12.12市立図書館 見開きいっぱいに描き込まれた現場の絵+次のみひらきはある一人の人にフォーカスして、身につけるもの、もちもの、道具、1日(一連)の仕事の流れをこまかく図解。それぞれ現場の一人に密着取材をしているので細部までリアル(仕事に無関係なものまで名称が書かれていたり)なうえに、遊び(探し絵)要素もふくまれているので、仕事に興味があってもなくてもついじっくりみてしまうしかけ。 厩務員、プロサッカー選手、恐竜学者、プログラマー、探検家、オーケストラ団員、料理研究家、吹きガラス職人、医師 オケは新日本フィルのヴァイオリン奏者なので、すみだトリフォニーホールの舞台が図解されているのがうれしい(娘二人がその昔裏方体験をさせてもらい、ぼーずは憧れの音楽家に握手してもらいに行ったあの舞台袖が…)。
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働いているところにあるものをとことん紹介する 「しごとば」シリーズの最新作。 一挙にガーッと読みました。 個人的には、オーケストラ団員、プログラマー、料理研究家を興味深く読ませていただきました。 期待に違わぬ、素晴らしい出来。 ブラボーです。 早速週明けから、学級文庫に並べま...
働いているところにあるものをとことん紹介する 「しごとば」シリーズの最新作。 一挙にガーッと読みました。 個人的には、オーケストラ団員、プログラマー、料理研究家を興味深く読ませていただきました。 期待に違わぬ、素晴らしい出来。 ブラボーです。 早速週明けから、学級文庫に並べます。
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