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心とトラウマ の商品レビュー

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2022/01/30

第1章 心についた傷 803夜 斎藤茂太 『女のはないき・男のためいき』 1721夜 北杜夫・斎藤由香 『パパは楽しい躁うつ病』 146夜 夏樹静子 『椅子がこわい』 576夜 塩倉裕 『引きこもり』 1724夜 岡田尊司 『うつと気分障害』 1522夜 アラン・ホーウィッツ&...

第1章 心についた傷 803夜 斎藤茂太 『女のはないき・男のためいき』 1721夜 北杜夫・斎藤由香 『パパは楽しい躁うつ病』 146夜 夏樹静子 『椅子がこわい』 576夜 塩倉裕 『引きこもり』 1724夜 岡田尊司 『うつと気分障害』 1522夜 アラン・ホーウィッツ& ジェローム・ウェイクフィールド 『それは「うつ」ではない』 1593夜 森茂起 『トラウマの発見』 第2章 自分の中の別人たち 1072夜 アシュレイ・モンターギュ 『ネオテニー』 684夜 デイヴィッド・ホロビン 『天才と分裂病の進化論』 1546夜 中井久夫 『分裂病と人類』 470夜 小俣和一郎 『精神病院の起源』 155夜 ロバート・スティーブンソン 『ジーキル博士とハイド氏』 218夜 ダニエル・キイス 『24人のビリー・ミリガン』 第3章 脳が心を見ている 461夜 ワイルダー・ペンフィールド 『脳と心の正体』 1059夜 カール・ポパー&ジョン・エクルズ 『自我と脳』 4夜 ロジャー・ペンローズ 『皇帝の新しい心』 713夜 茂木健一郎 『脳とクオリア』 1305夜 アントニオ・ダマシオ 『無意識の脳・自己意識の脳』 452夜 マーヴィン・ミンスキー 『心の社会』 1606夜 安西祐一郎 『心と脳』 第4章 心理学と「私」の間 1723夜 カート・ダンジガー 『心を名づけること(上・下)』 582夜 ゲオルグ・グロデック&野間俊一 『エスとの対話』 830夜 カール・グスタフ・ユング 『心理学と錬金術』 245夜 R・D・レイン 『レイン・わが半生』 911夜 ジャック・ラカン 『テレヴィジオン』 1501夜 ディディエ・アンジュー 『皮膚-自我』 1698夜 フレッド・ドレツキ 『心を自然化する』 1325夜 岩井寛 『森田療法』

Posted byブクログ

2021/07/15

精神医学や脳科学についての著作を紹介した書評とエッセイ。面白そうな本が沢山紹介されていましたが、全体的に何となく中途半端な感じも否めませんでした。肝心なところを曖昧にぼかされている印象です。ディディエ・アンジューの「皮膚―自我」は興味が惹かれたので読んでみたい本です。

Posted byブクログ

2020/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 第1章  心についた傷 第2章  自分の中の別人たち 第3章  脳が心を見ている 第4章  心理学と「私」の間 <内容> 心理学系の紹介。難しい本から興味津々の本まで。森田療法の話や北杜夫、斎藤茂吉らの医者としての話、ベストセラーになった『24人のビリー・ミリガン』など。中でも、皮膚と脳は直接つながっている。発生が同じだから、という話が面白かった(『皮膚ー自我』ディディエ・アンジュー)。

Posted byブクログ

2020/06/27

このシリーズの中でも比較的わかりやすい部類だと思う。誰でも心と精神についてはもっているわけで、それが未だによくわからないということがよくわかる。

Posted byブクログ