リアリスト魔王による聖域なき異世界改革(2) の商品レビュー
多くの作品にて神性溢れる女性として描かれるジャンヌ・ダルクをここまでアホの子に描いた作品って初めて見たかもしれない 火炙りにされてなおこの性格を維持できているのはある意味強いと言える……のか? 第1巻よりも突っ込みどころが増えてしまったのは残念だけど、アシュタロトへの執着を見せ...
多くの作品にて神性溢れる女性として描かれるジャンヌ・ダルクをここまでアホの子に描いた作品って初めて見たかもしれない 火炙りにされてなおこの性格を維持できているのはある意味強いと言える……のか? 第1巻よりも突っ込みどころが増えてしまったのは残念だけど、アシュタロトへの執着を見せ始めたイヴ、神のご意思といいつつもアシュタロトへの信頼を深めるジャンヌなどなど少しずつアシュタロトの周囲も賑やかになってきたね 果たして「友」とは誰を指すのか。この描写如何に拠っては本作の評価は大きく変わりそうだ
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