こんなおおきなかず、みたことある？ の商品レビュー

セス・フィッシュマン(著者),竹内薫(訳者),イザベル・グリーンバーグ

2024/08/13

「がい」までの桁の数が出てくる。
ゼロが多すぎて、振り仮名がないと全然分からない！
振り仮名がこんなに有り難いのは久しぶりだわ。
地球上の人間全員分と地球上のアリ全部分の重さがほぼ同じとか、驚きしかないよね。
小学校の読み聞かせに持っていったら面白いと思ってくれるかな。

2022/01/27

宇宙から身の回りまで、大きな大きな数字で教えてくれる。子ども向けなので、大きい数字の読み方をひらがなで書いているのがちょっと分かりにくい。巻末の解説にまとめて漢字も出ているけれど、それぞれのベージでも漢字にルビをふってで良かったのでは?

2022/01/09

親も知らない数の単位が学べました。
また、地球や宇宙の規模の大きさを、数字で知ることができる絵本でした。

2021/08/26

100万以上の数字はいまだに「一、十、百、千…」と数えてしまう私だけど、純粋に絵や文を見てるだけでも楽しめました。

子どもに読み聞かせるなら、いちいち「一、十、百、千…」て数えたり、「0が〇〇個」とか話しながら読むのも楽しそう。

地球に住んでいる人の重さとアリの重さがほとんど同じ、というのが一番身近で驚いたことでした。

2021/08/12

ボストングローブ・ホーンブック賞、数学本大賞受賞作。
地球や宇宙、わたしたちの身の回りの生き物と、数の関係が分かるとてもおもしろい絵本。最後には、素敵なオチが用意されている。
たくさんの数は出てくるけれど、寝る前の読み聞かせにも、とてもいいんじゃないかなと思えた1冊。
改めてこの世界のすごさを感じさせられる。

2021/07/11

６歳１ヶ月の娘に読み聞かせ

壮大な数に
なんだか圧倒されるし
ピンとこない
そして
お決まりの
なんでわかるんだろーね？と
親子ではてなでした笑
数学の世界ってすごーい

2020/04/07

2020.03.12

とんでもない数字を見ると、考える頭がストップしちゃうよね
その数字のうちの1つであるっていうのも良い落としどころ
子供の頃の宇宙や想像以上のことって
ちょっと恐怖に思えてしまうのだけど