シトロン坂を登ったら の商品レビュー

白鷺あおい(著者)

2023/11/19

大正ロマンx魔法使いx妖怪　という贅沢な設定で軽快にストーリーが展開していき、終始楽しく読めました。

2023/08/22

大正時代魔女養成の女学校、しかも生徒たちは…という設定だけでも楽しい。
そこに現れる化け豹の目撃談。あっという間に事件に巻き込まれての大展開。ああ面白いというところで以下次回へ続く。
いやはや楽しい読書時間。

2023/03/10

表紙の絵に惹かれて。
大正に横濱に魔女に女学校です。盛りだくさん。
いろんなことがまだ明らかにされてない感じなので、読むのが楽しみです。

ちょっと文豪ストレイドッグス思い出しました。

2022/10/29

かわいらしくて、ちょっと秘密のある少女たちの出会いと冒険。
街なかに出没する化け猫騒動の思わぬ展開に一気読み。狭いエリアでのお話なのに、足もとが深くてびっくりしつつ楽しんだ。ちょっとした小道具もきいていておもしろい。

2024/04/11

大正時代の魔女学校のお話。
後半大冒険があるのだが、全体的にふわふわと、可もなく不可もなく。
もうちょっと、女学校ならでは×魔女ならではのお話が見たかった。

2022/01/14

図書館で。
大正ロマンというか、昭和レトロというか、そんな感じのファンタジー。それにしても蜘蛛に変化する登場人物って珍しいなぁ。面白い。
緑の館は大昔に読んだと思うけれども、あまりきちんと覚えてないので読み直してみようかな、なんて思いました。

2021/12/07

魔女学校ものは星の数あるけれど、舞台が大正時代
袴姿で箒に乗る！もうこれだけで物語は進みます
一時想像の世界へ行きましょう

2021/07/22

シリーズ第1弾
まず、私にどストライクな物語であった
妖×魔女×冒険なんて…好きなものの詰め合わせ！
ファンタジイ、良きかな良きかな！

人間と妖魅の通う横濱女子仏語塾は、魔女学校
普通の授業の他にも薬草学やら箒での飛行授業やらを学んでいる
うん、私も通いたい
そして面白いのが人間だけでなく人間ならざる者、ここでは妖怪ではなく妖魅と言うが、彼らも通ってる
作者様、主人公の少女を飛頭蛮という妖を抜擢したの凄いと思うのだ苦笑
2巻も楽しみ

2021/03/16

前作を読んでいないので、設定が大正、女学生、人外、魔女、冒険もしちゃう、とてんこもりだと思いながら読みました。
あの絵の謎は次も続く流れでしょうか。次回はどういう風に話が広がるのか気になります。しかし透子さんはもちろん千秋くんも16歳には見えない。。

2020/09/12

ぬばたまおろちの四作目。

四作目、というかはぬばたまおろち以前の話。
ディアーヌ学園の前身、横濱女子仏語学院のお話。

大正時代のお話で、異世界のお話。
主人公は飛び首の女の子、友達は女郎蜘蛛にやまびこ。
面白くないわけじゃなかったけど、
やはり知っている場所が舞台になっていると
二割増しになっているのは否めない。