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山田剛(著者)
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山田剛「新地奉行 太田太田太」、シリーズ№1、2020.2発行。新地奉行とは屋敷改ともいい、江戸市中の屋敷の所在地、坪数などを記帳する仕事、今で言うと住民票の担当でしょうか。どんな屋敷にも立ち入りできる権限があったそうです。その役に就いた太田太田太(おおた たでんた)27歳の物語。津坂浩之進に離縁され出戻った姉の小毬32歳、30歳年下の小夏の家に住む父の精一郎61歳が脇を固めています。
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