異端のすすめ の商品レビュー
どうしたら自分の価値を最大化することができるのか? どうしたらスキルの質を上げることができるのか? 著者の強さの源泉は何か? そういったことに対しての回答が詰まっている。 突き抜けることはなかなか難しいかもしれないが、常に自分の考えや強みを意識しておくことは重要で、それがより...
どうしたら自分の価値を最大化することができるのか? どうしたらスキルの質を上げることができるのか? 著者の強さの源泉は何か? そういったことに対しての回答が詰まっている。 突き抜けることはなかなか難しいかもしれないが、常に自分の考えや強みを意識しておくことは重要で、それがよりよい仕事やアウトプットにつながるのは間違いない。 また、「自分の強みを掛け算する」という点については腹落ちしやすい。ただ、それには自分の強みは何かを知り、それを常にブラッシュアップすることが求められるので、しんどい道でもある。 周りに流される方が楽に生きられるかもしれないが、そうはならないという選択をした場合、心強い一冊となるように思う。
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個人的に大好きな橋下徹さんの最新著書。もはや人生に悔いなしという橋下さんが、変化の激しい現代社会の中で生きていくための極意を伝授した一冊。年功序列が崩れ、1つの会社で一生を過ごすといった過去の事例は幻想と化し、人生100年時代と言われる中で自分の「強み」を生かし、得意分野を複数作...
個人的に大好きな橋下徹さんの最新著書。もはや人生に悔いなしという橋下さんが、変化の激しい現代社会の中で生きていくための極意を伝授した一冊。年功序列が崩れ、1つの会社で一生を過ごすといった過去の事例は幻想と化し、人生100年時代と言われる中で自分の「強み」を生かし、得意分野を複数作り、論理的に思考できる力をつける、、、まさに「2020年の今」を生きるビジネスマン&ウーマンに向けての金言満載の一冊だった。やりたいことが見つからず、もやもやしていまいち一歩踏み込めない社会人の方にお勧め。
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異端のすすめとあるが、真っ当なビジネス書で きちんとガンバれということ 若い頃はなにか一つ武器を持て とのこと
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橋本徹の人生指南本。 橋本さん最近みないなぁと思ったら、 ほんとに政界は引退して、本書いたり、講演したりしてるみたい。 大阪都構想が実現出来ずで燃え尽きたと本では書いてあるね。 本書の内容は、結構、巷の自己啓発本によく書いてあることが多い印象だけど、橋本さんのサクセス...
橋本徹の人生指南本。 橋本さん最近みないなぁと思ったら、 ほんとに政界は引退して、本書いたり、講演したりしてるみたい。 大阪都構想が実現出来ずで燃え尽きたと本では書いてあるね。 本書の内容は、結構、巷の自己啓発本によく書いてあることが多い印象だけど、橋本さんのサクセスストーリーは、 テレビから始まって政界に打って出て、 そこできってはってで立ち回ってという流れがリアルタイムで、私たちの脳裏にあるので、ありきたりな事を言っていてもすごく説得力がある。 通底して言っているのは、 自分の商品価値を高めなさいということ。 全ての努力が自分の商品価値を高めるものではないと意味はない。とのことで確かに至極全うなことであるし、何度も聞くようなセリフだがハッとさせられた。 仕事では、人のためになることをする事はもちろん大事だけど、自分のためにもなっていないとつらいよね。 あとはインプットを入れたら持論が出てくる持論工場を作りなさいという表現も橋本さんらしくて面白い。 新しいチャレンジにやる気がでる一冊。 良いと思います。
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大阪都構想に敗れ政界を引退した後、もっともカムバックしてほしい橋下さんの生き方、考え方が凝縮されている本。 似たようなことは似たような本に書かれている当たり前なことだったりもするが、誰が言うかによって説得力が全然違うと感じた。 今の日本では失敗しても死ぬことはないのだから、迷っ...
大阪都構想に敗れ政界を引退した後、もっともカムバックしてほしい橋下さんの生き方、考え方が凝縮されている本。 似たようなことは似たような本に書かれている当たり前なことだったりもするが、誰が言うかによって説得力が全然違うと感じた。 今の日本では失敗しても死ぬことはないのだから、迷ったら大胆な方を選択して、経験を積みハイブリットな強みを武器にして生きるぞ! 橋下さんはまだまだやりきった!なんて思わないで国政に復活してください。 ==目次== 第1章 突き抜けるには、リスクを取れ―限界を突破する力 第2章 自分の商品価値を高めよ―これからの時代に求められる異端力 第3章 物怖じすればチャンスは終わる―最速で成長する力 第4章 「情報マニア」になってはいけない―その他大勢から抜け出す思考力 第5章 合理的に人と付き合え―どんな相手にも負けない駆け引き、交渉力 第6章 批判と侮辱を同一視してはいけない―他人に振り回されない対人力 第7章 心から納得できる人生を生きる―一切後悔しない行動力
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※このレビューにはネタバレを含みます
元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏が、講演会で語った内容を加筆し書籍化した一冊。橋下氏の著書『実行力』でも述べられている通り、とにかく行動することの重要性を説いている。『実行力』でも紹介されていたエピソードも登場し、新鮮味には欠ける印象もある。 読み終えた感想としては、大阪都構想を掲げ、住民投票で惜敗し、政界を引退した著者だが、完全燃焼した充実感や爽快感のようなものが伝ってくる。そこには悔いがなく、やれることをやりきったという著者の自負があるからだろう。メディアや労働組合など多くの相手と激しい闘いを繰り広げてきた著者だが、全身に蕁麻疹が出るなど、心身の疲労がピークに達していたことも明らかにされている。しかし、そのような逆境の中にあっても、常にポジティブに理想を追い求める姿は、多くの読者にとって、今後の人生を歩むうえで参考になるに違いない。 「持論工場を作る」、「逆張りの発想を持って行動してみる」、「若い間は自己投資を惜しまない」など、自身の商品価値を上げるためのヒントが隠されている一冊でもある。
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橋本さんの大ファンでこの本を読みました。 とにかく今目の前にあることを後悔ないように全力でこなす。 また、とにかく量をこなすことが重要。 当たり前のことなのだが、自分の意見を通す、自分の考えを主張するには相当な努力がないと裏付けを得れず、相手には理解されない。 文句を言わず自分の...
橋本さんの大ファンでこの本を読みました。 とにかく今目の前にあることを後悔ないように全力でこなす。 また、とにかく量をこなすことが重要。 当たり前のことなのだが、自分の意見を通す、自分の考えを主張するには相当な努力がないと裏付けを得れず、相手には理解されない。 文句を言わず自分の知識を増やす努力や社会のことを知る努力を常にしないといけないと思った。
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無秩序の世の中。 表裏の一体性を念頭に行動する。権利と義務 自由と責任。 議論の作法とは相手に敬意を払うこと。反論や批判はしても侮辱はしない。 人として当たり前の事とは何かを書かれている。 また、 満足感は、金持ちや成功したか、結果を出したかではなく、自分エネルギーを全て出...
無秩序の世の中。 表裏の一体性を念頭に行動する。権利と義務 自由と責任。 議論の作法とは相手に敬意を払うこと。反論や批判はしても侮辱はしない。 人として当たり前の事とは何かを書かれている。 また、 満足感は、金持ちや成功したか、結果を出したかではなく、自分エネルギーを全て出し切ったか。 今日もやり残したことはないよう悔いのないように過ごしたいと、熱い思いを思い出した一冊でした。 橋下さんの事を知っており、何か新たな境地を欲している人にはものたりないかも。
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自分という商品価値についての一節は明確かつ強力。 年収と利子収入のくだりはわくわくするほどおもしろい捉え方。この考え方を一人一人が持てたら日本の未来はもっと変わるかもしれない。
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タイトルほどのインパクトなし。 書いてあることやって異端になってたら世の中、異端だらけだわ。橋下さんは本に書ききれない、もしくは文章で上手く表現しきれないほどの努力をしているはずです。
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