やさいのおにたいじ の商品レビュー

つるたようこ(著者)

2024/07/27

2024.7 市立図書館　小4娘音読(8分)

絵の柔らかいタッチが好み。お話もついぷぷっと笑える。

2024/02/12

京都のお野菜、京都の言葉がたくさん出てきて、さらに出てくるキャラクターが個性があって面白い。シリーズで読みたい。読み聞かせた息子もお気に入りです。

2022/02/06

酒呑童子のお話で、図書館で借りてきました。娘はとても気に入り、何度も何度も読み聞かせしました。図書館でも何度も借りたので、最終的には購入。今では自分でも読んでいます。

2021/10/13

舞台が京都なので、登場人物は京野菜、台詞は京都弁です。ストーリーも絵も良いです。3歳9ヶ月の子どもには少し長かったけど、最近日本昔話に興味を示し始めたのでこちらの絵本も気に入ったみたいです。

2021/09/10

お話の筋以外の登場人？物が動いてる姿を絵のなかに探すのも楽しい。
女の子のキュウリには花がさいてる♥️

2021/07/14

絵は、好きだけど文が京都弁？になっているので初見ではなかなか読みにくいなと思った。
展開が面白いと感じた。

2021/06/22

京野菜達がそれぞれの特徴をいかして鬼退治(￣□￣;)!!優しい絵や色使いと京都弁で良い雰囲気(^^)

2021/05/30

鬼退治（いも退治⁈）に駆り出されたのは京野菜6人の精鋭！
力強くも、はんなりと敵を次々にかわしていく。
画風もなんとも京都らしい。
でも、京都弁で読むのはむずかしいな。

2022/09/04

鬼退治する側もされる側も野菜。それもみんな京野菜で、京の都を舞台にした雅な京言葉にぴったり。
こんにゃく芋の鬼を退治するために集められた六人の野菜たち。賀茂なすも金時にんじんも普通のなすやにんじんよりグッと存在感を強調する形や色だから説得力があるw特性を生かしたそれぞれの敵との見せ場がおもしろかったなぁ。
5歳6ヶ月の息子は鹿ヶ谷かぼちゃのおじいさんを見て「なんでかぼちゃ二段になってるの？」ときょとん。地元スーパーでお目にかかれる京野菜を息子に見せてから読めば、もっとこの物語の世界に入り込めたかも。

2021/01/21

「酒呑童子」のお話がベースになった野菜版酒呑童子。擬人化された野菜達が出てきます。京都が舞台で京野菜もいろいろ登場します。本文も京言葉で書かれていて、臨場感たっぷりに読むことができます。日本画風の優しい絵がお話にぴったりです。知恵と勇気のある六人がどうやって鬼を退治したのか、是非読んでみて下さい。