ねこだまり 猫 の商品レビュー
この本で鯖猫長屋シリーズと出会って、出てる巻は全て読破したよ(=^ェ^=) そんな出会いをくれた本なので☆5デス!
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ほのぼのと笑い、ほろりと涙する話から始まり、事件が絡むミステリーや怪奇話までありました。ドキドキしながら読みました。
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猫って凄いです。どんな役割もこなせるし猫が出てくれば物語は必ず面白くなる。 不思議な存在。どんどん読みたくなりました。先ずは鯖猫長屋シリーズかな
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前に読んだ『ふしぎ』のアンソロジーが面白かったので、めちゃくちゃ期待していたのだけれど、期待した分だけちょっと残念な感じで終わってしまった。 アンソロジーとして選出された話が、シリーズ物からのものが多いため、シリーズを未読の人間からするとシリーズのネタバレをくらったような気分にな...
前に読んだ『ふしぎ』のアンソロジーが面白かったので、めちゃくちゃ期待していたのだけれど、期待した分だけちょっと残念な感じで終わってしまった。 アンソロジーとして選出された話が、シリーズ物からのものが多いため、シリーズを未読の人間からするとシリーズのネタバレをくらったような気分になってしまったからだ。初っぱなにそうした話が配置されているので、少なくともこのシリーズを最初から読みたいという気持ちは、かなり削がれてしまう。読後感が良いとはいえない話が大半を占めるのも、やはり残念なところ。 とはいえ、文章は美しく読ませるアンソロジーではあった。期待値が高かったが故となれば、読み手としての心構えの問題かもしれない。
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ねこねこアンソロジー 酸い 辛い 可愛い 頼もしい 凛とした 怖い ミステリー バラエティ豊かで贅沢な時代小説作品集です 鯖猫長屋がお気に入り 読んだことのない作家様と出会え 編集者様の趣向(と御苦労)がうかがえる アンソロジーは三倍おいしいと思います
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女流作家による時代モノの猫短編集。 やはり宮部みゆきさんは凄い、印象深い一篇。 鯖猫長屋シリーズが気になっていたので、思いがけず読めて嬉しかった。時間が出来たら一気読みしたい。 西條奈加さん、『猫の傀儡』が面白かったので期待したのだが…収録作は好みではなかったかな。
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「猫」が入っているアンソロジーは、猫につられて読み始めてイマイチとなることが多いのだけど、この本は、なかなかによいです。 再読も、初めましての話もあったけど、それぞれによかったです。 個人的には折口さんの踊る猫が好きです。再読だったけど、じんわりときて、文庫本の可愛い表紙まで...
「猫」が入っているアンソロジーは、猫につられて読み始めてイマイチとなることが多いのだけど、この本は、なかなかによいです。 再読も、初めましての話もあったけど、それぞれによかったです。 個人的には折口さんの踊る猫が好きです。再読だったけど、じんわりときて、文庫本の可愛い表紙まで思い出してしまいました。
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やはり宮部みゆき(収録作は既読)は別格として、別途読み進めたいという作家はなかった。とはいえ適当な娯楽作品として読み流すには手頃。
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【収録作品】「お婆さまの猫」諸田玲子/「包丁騒動」田牧大和/「踊る猫」折口真喜子/「おとき殺し」森川楓子/「猫神さま」西條奈加/「だるま猫」宮部みゆき
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女性作家の時代小説アンソロジー。 シリーズもので、本作は猫がテーマ。 宮部氏の「だるま猫」は「原色江戸ごよみ」収録作。 猫そのものは出てこないが、猫の話で怖い。 猫は不思議な力を持っていそうで、いろいろな話になりやすいかな。
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