空とぶ船とゆかいななかま の商品レビュー

バレリー・ゴルバチョフ(著者),小玉知子(訳者)

2023/10/08

荒唐無稽というのか、振り切っていてところどころ笑ってしまいました。訳の秀逸さがそれを引き立てていると思います。

2023/02/03

P4UのFBグループで本書を紹介してくださった人

中根 敏也さん
https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/742437073605008/
林佐知代さん
https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/744991863349529/
Akiko Chibaさん
https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/821790329003015/
田中幸恵さん
https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/849573612891353/

2021/12/26

王さまが空飛ぶ船でお城にやってきたものに王女と結婚させるとお触れを出しました。

村の世界一のまぬけとばかにされていた若者が思い立って、空飛ぶ船を探しにいきます。

若者はあるおじいさんに『空飛ぶ船』のヒントをもらって手に入れる事が出来ました。
若者は城への道中で、きき耳、ひとっとび、千キロおみとおし、たらふく、ひとくちごっくり、たきぎかつぎ、わらたばだんな、というゆかいななかまに出会って誘います。

お城につくと王さまは、若者が王子でないことを知り、無理難題を言いつけ始めました。

・ウクライナの昔話
〇ポピュラーなタイプの昔話で、みんなで知恵を合わせて！の課程を楽しめる。
〇このタイプはちょっと命がかかっていて、緊張感漂っていることも多いが、のんびりした感じでした。

2021/08/08

お姫様をもらうために王様の出す無理難題をクリアしていく貧しい若者。昔話によく出てくる型だけれど、仲間がいっぱいというか、王様の難題が多すぎる。その分、楽しみが増す。