日中と習近平国賓 の商品レビュー
幼少期に大陸で中国共産党による長春での食糧封鎖を経験し、兄弟を失った遠藤の中共に対する冷めた視線に容赦はない。 対談というが、田原に出番はほぼない。 TVを中心に名を売り、舌鋒の鋭さで売った田原の近代東亜歴史観のなんと生ぬるいことか。 本人がいうほど安倍政権に影響力を持った...
幼少期に大陸で中国共産党による長春での食糧封鎖を経験し、兄弟を失った遠藤の中共に対する冷めた視線に容赦はない。 対談というが、田原に出番はほぼない。 TVを中心に名を売り、舌鋒の鋭さで売った田原の近代東亜歴史観のなんと生ぬるいことか。 本人がいうほど安倍政権に影響力を持ったのが本当であれば、我が国は危ういと言わざるを得ない。
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武漢コロナが流行する前に出版された本。習近平を日本に国賓で招くことに対して賛成と反対の立場から書かれておる。中心は反対意見。香港の最後の総督バッテンのキャラクター、マカオが貧富の差が少ない事、習近平の親父が親少数民族、改革派だった点などが面白かったので、自分で調べたくなった。
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