ねことじいちゃん コミックエッセイ(6) の商品レビュー

ねこまき(著者)

2022/05/08

心が　ほっこりします
人の温かさと方言も好きで
笑えたり　じーんときたり。
あと癒される絵が　大好きです

2021/04/26

ねこまきさんの本はとてもほんわかしていてその世界に入りたくなる。最近疲れていたので、いやされました。

2021/04/10

なんか鮮やか…と思ったら
全編フルカラーになったからね（笑）

故障した古時計を修繕してもらいに
東京へ行くことにしたじいちゃん。
そのせいかどうか
この巻は思い出話がたくさんで
しんみりしました。
おばあちゃんの佇まいが優しいな…。

2021/01/06

ねこやはりたまらん。
ごはん欲しい時のじいちゃんの足にまとわりつく、まいまい、がたまらん。

美智子さんが、美味しいご飯を食べて、ぐっすり眠って、朝起きるの楽しみ！が幸せと感じるようになったと言う。

この本にはたくさんの小さな幸せが詰まってます。

2020/11/14

日本退避していたヨメに買ってきてもらおうと思ったら、なかなか帰って来れなくて、やっと手元に届きました。
今回も大吉さんとタマの日常に癒される。
大吉さんが気にする終活というテーマ、ちょっと引っかかる。

2020/10/29

クスッと面白くもあり、じーんと心温まる素敵な物語です。のんびりとした田舎の風景やお年寄りの日常がとても忠実に再現されていて、そうそう！と自分の祖母と重ねて見てしまいます（笑）
大吉さんとたまのやりとりがとても可愛いらしくて、ついつい何度も読み返してしまうマンガです。
柔らかい絵のタッチも好きです。

2020/04/06

紙媒体では初のフルカラー！このシリーズをカラーで見るためだけに電子書籍デビューしようかと思ってたくらいなので、ほんとに嬉しかった。水彩画のような色合いがいいんだよね～。いつも楽しみながらどこかジーンとくるものがあるんだけど、今回の「時の流れ」には参った。泣きました。

2020/03/25

なんとものんびりほのぼのとした時の流れを感じた。大吉じいちゃんちの代々時を刻み付けてきた古時計。壊れてしまったけど修理できてよかった。この時計と共に刻んできた時代の回顧場面にしんみりした。ネジを巻き巻き、そんな柱時計が我が家にもあったのを思い出し懐かしかった。じいちゃんがタマさんのことをあんたって呼ぶのわかるような気がする。それだけ、ねこのタマさんはじいちゃんにとって切っても切れない関係なんだなっと。全編オールカラー素晴らしい。

2020/03/06

今回は大吉じいさんと巌さんを中心として
日常のタマとのふれあいと島の人達との
ふれあいが描かれていました。

若先生が徐々に立派な島のお医者さんに成長したり、
喫茶店のお姉さんとも上手くいっているようで良かったです。
今回はフルカラーだったので
ゆっくりと味わいながら読めました。

じいちゃんの家にある古時計の事が書かれていて、
時計の中に沢山の懐かしい思い出と良い思い出が
詰まっていて古時計が懐かしく思えてしまいました。

お姉さんが語っていた、
美味しいご飯を食べて
ぐっすりと眠って
朝起きるのが楽しって感じ
この島に来るまで忘れてました。
こうゆうのも幸せっていうんですよね。
必ずしも大きな夢を追いかけなくたって
いいんだってわかったんです。
という言葉が心から言っているようで好きです。

この作品でおじいちゃんとタマに会えると
ゆっくりとした島時間が味わえて
束の間の日常を忘れることがて来て、
心温まり癒されます。

いつまでもこの幸せが続きますようにと
つい言いたくなり、
優しい気持ちになれる一冊です。

2020/02/26

久しぶりの「猫とじいちゃん」。
島のみんなが元気そうで嬉しかった、
という不思議な思いになった。