着るもののきほん100 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ストーリー仕立てで、服について考えさせられた。 五年後の待ち合わせ、未来の約束に対する心情描写に大共感。ストリートに愛情を口や行動で表現するところが素敵。 とにかく熟知。 優先順位とは、何かを捨てるということ。 勝ちすぎるといつか大負けする。 よい服というのは、それを着ている人に自信を与え、着ている人を素晴らしいと思わせる服のこと。 男らしさとは、清潔の中の無造作である。
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雑貨屋に並んでいるのが気になって手に。著者の物語は初めてでした。UNIQLOの定番商品を元に話に溶け込んでフィットしているところと無理矢理に登場したなと感じた箇所もありつつ、日常を少し良くする考え方や暮らしを楽しむヒントを見つけることができた。
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ユニクロのwebに連載していたもの。 物語仕立てにしたユニクロの商品を元にしたライフスタイル提言。 まぁ、こんなもんかな、という感じでした。
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UNIQLOのウェブサイトで松浦弥太郎さんが連載されていた文章が本になりました。人生の金言が散りばめられた素敵な文章と、UNIQLOのLifewearの精神が貫かれた100の服がどれも粋です。着るものと着こなしを改めて大事にしようと思う一冊です。
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