おすしときどきおに の商品レビュー

くさなり(著者)

2024/04/09

お母さんがいったい何さら食べる気なのって言ったときのおさらのりょうは、おにがショーをやったおすしを食べたからそれをいっぱいのっけたんだと思った。

2023/02/15

不思議なお話(*^^*)
コロコロした小さい鬼がかわいい。
そして絵を見てたら回転寿司行きたくなった。

2022/12/13

娘のお気に入りの絵本。
登場人物たちは個性がとても豊か。
ユーモアたっぷりの曲芸を見せてくれる可愛い小鬼たち。
おすしの日が待ちきれなくて踊ってしまう主人公の男の子。
100円のお皿を選ぶよう言葉巧みに誘導したり、なんやかんやあって鬼のようになってしまうお母さん。
小鬼を食べてしまいそうになったり、くすぐられたことも「不思議なおすし」として処理してしまうほど鈍感なお父さん。
大人が読んでも楽しめる部分はあるけれど、何となくオチが予想できてしまう点が残念。
けれど絵は綺麗で洒落っ気があって、個人的には好きなタッチ。

2022/08/11

個性的なお話。
回転寿司に家族でやって来た男の子。お寿司のレーンを眺めていたら、なんと鬼が乗って廻ってる！お父さんに食べられそうになった青鬼のピンチを助けた男の子は感謝され、楽しい鬼のショーを見せてもらうが…。
積み重なったお皿はショータイム代ってこと？なかなか油断ならない鬼たちw
最初に男の子がお母さんから100円の白い皿をおすすめされているので、ついでにお皿の色や模様と金額を5歳5ヶ月の息子に説明したら、息子は「高いやつ(皿)ばっかりえらんでる！」と鬼が乗ってるお皿に目ざとく反応して笑ってしまった。