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血圧を下げるのに降圧剤はいらない の商品レビュー

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2020/02/26

10年近く前、仕事をしてるとき、140か145位の血圧で医師から降圧剤(ディノバン)を強くすすめられ、半年ぐらい服用したことがあります。血圧が100以下に下がったり、ふらふらしたりしたので、その旨医師に伝えてやめました。今も140~150位でしょうか。宇多川久美子 著「血圧を下げ...

10年近く前、仕事をしてるとき、140か145位の血圧で医師から降圧剤(ディノバン)を強くすすめられ、半年ぐらい服用したことがあります。血圧が100以下に下がったり、ふらふらしたりしたので、その旨医師に伝えてやめました。今も140~150位でしょうか。宇多川久美子 著「血圧を下げるのに降圧剤はいらない」、2020.1発行。宇多川さんのおすすめ、「これだっ」と思って実行して数年以上になります。適度の運動、食べ過ぎない、ストレスの軽減、節度ある飲酒、禁煙。  ヒポクラテスが「人間は自らの中に100人の名医がいる」と。100人の名医は自然治癒力のことだそうです。血圧に関しては、アメリカが2014年に「年齢+90」に戻したそうです。日本もかつてはそうだったようですね。体が必要を感じて血圧を上げてるとき、降圧剤で下げると沢山の不具合が生じることは容易に理解できます。降圧剤すべてに共通な副作用は「めまい」、頭部・手足の末端への血流の悪化(脳梗塞・脳出血のリスク、本末転倒)、眼・耳への血流悪化(白内障、難聴)、そして、血流の低下は低体温、癌のリスクに。

Posted byブクログ