ケルトの白馬 新版 の商品レビュー
「主人公が最期に見たもの」で話を締めくくる、その終わり方に不意を突かれました。 ケルト人が実際どんな物事の見方をしていたか、分からない部分もあると思います。しかし、この物語のように、出来事が展開した可能性もあると考えました。
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ケルト人がどのように生活していたか知ることが出来た。 主人公が命をかけて作った絵を完成させるまでの物語。一族の長の重圧などなど、たくさんの人間ドラマがあってとても楽しかった
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読了。数時間でサラッと読める中編ファンタジー。途中までは普通の昔話的な展開で、表現は素敵だけど特に見るべきものはないと思っていたんだけど、掲題の白馬の絵を描くことになるあたりから俄然深みが出てくる。結末は悲しいのだけど、不思議に爽やかな読後感のある作品だった。今年読んだ本の中では...
読了。数時間でサラッと読める中編ファンタジー。途中までは普通の昔話的な展開で、表現は素敵だけど特に見るべきものはないと思っていたんだけど、掲題の白馬の絵を描くことになるあたりから俄然深みが出てくる。結末は悲しいのだけど、不思議に爽やかな読後感のある作品だった。今年読んだ本の中では他人に薦めやすい一冊。
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