炎冠 の商品レビュー
クライマックスのスピード感は、途中で読むのをやめられないくらい面白かった。 ただ途中、全く必要のないようなくだりが多々あったのと、最後の犯人の正体が少し物足りなかった。 文庫本だし、こんなものかな。 前回の読んだ戸南さんの「木足の猿」とはまた全く違った作風で驚いた。
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10月-8。3.0点。 女性に爆弾を仕掛けランニングをさせ、条件未達で爆殺するという事件。中距離経験者の女性刑事と、ベテラン刑事が捜査。 劇場型犯罪でスピード感ある展開。サラッと読める。 犯人もひとヒネりあり。
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時間内にゴールできなければ、マラソン代表候補が爆死。警察の威信に懸けて犯人を暴け。レース×サスペンス、緊迫の警察小説!
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