行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。 の商品レビュー

しみずたいき(著者)

2021/12/11

知人が勧めていたので購読。心に響くメッセージ集といった感じです。行き詰まっている、癒やされたい方、考え方の参考にどうぞ!

2020/07/20

素敵な言葉がたくさんつまっていた。
ちょっと迷ったときにページを開くとなるほどな、これでもいいんだなと思える言葉がたくさん。

2020/03/30

『行き抜いて、息抜いて、生き抜いて』/しみずたいき

書店を巡っていると、本当に様々な書籍が日々出版されており、溢れかえっています。
書店には目的を持っていくこともあれば、様子見だったり、初めて訪れる書店の匂いを感じに行くこともありますが、いずれにしても、その中で、本当に衝動的に手に取ってしまう本があります。本当にごくたまにぐらいの頻度なのですが、ちょうど、この書籍がそれでした。

ｐ20
言葉にする「優しさ」と言葉にしない「優しさ」。
相手に伝わるのは、言葉にする優しさ。

でも、本当の優しさは、優しくされたことにも気づかない、言葉にしない優しさ。空気のような優しさ。

ｐ129
悩みは過去からきて、
不安は未来からきて、
幸せは今ここにある。

タイトルからして、著者のその瑞々しい程の感性に凄く惹きこまれました。柔らかくて優しい感性に包み込まれました。一見すると、言葉遊び的な一面も見れるのですが、一つ一つが詩的で、夢中になって読了できました。