てぶくろ の商品レビュー

内田莉莎子(訳者),エウゲーニー・ミハイロヴィチ・ラチョフ

2022/03/20

1歳8ヶ月　図書館

一歳半ごろに買ってもらった自分の手ぶくろが大のお気に入りな娘。大ヒットでした
自宅でこの絵本を開いてはレゴのフィギュアを手袋に詰め込んで遊んでいた。

2022/02/02

3歳7ヶ月
これはツボ！名作シリーズでクラシックかと思いきや言葉は結構現代的に面白いし、ストーリーも想像の世界ですごく面白い。小学生くらいになっても長く楽しめそう。

2023/05/18

食いつき度★★★★

三歳の娘に。
そういえばこんな絵本があったなぁ、とノスタルジックに。

次々とやってくる動物たち。それぞれ個性的なので、セリフの言い方に違いを出して読んであげると楽しそうです。

ある時、猟師が手袋を落としました。

そこに一匹のねずみがやってきて、手袋に住むことにします。その後も色々な動物が手袋のところにやってきては、手袋に入っていきます。

ウクライナの民話。

2022/01/25

4歳

図書館の読み聞かせにて

あんな手袋に入るなんて
縮尺どうなってるの？なんて野暮。
盛り上がる

2022/01/16

日曜日の１０時、FMラジオで小川洋子さんの
「メロディアスライブラリ」を楽しみに聴いている
幅広いジャンルの本を紹介してくれて興味深い

今日は「てぶくろ」が登場

そこで、本箱から５０年前に買った絵本を取り出して来た
ほとんどの本は処分してしまったがこれは残しておいた一冊

ウクライナの民話を元に絵が美しい
ちょっと暗めと言えば暗めだけど
寒い土地の様子や民族衣装を着た動物たちが丁寧に描かれている
子どもに媚びていないなあと思う

デザイン化された花はとても愛らしく美しい

ラストはちょっとさびしいけれどこれでいいんだなあと

≪　お入りよ　あたたかいんだよ　雪の中　≫

2022/01/10

おじいさんの落とした手袋にたくさんの動物たちが入ってしまいます。
ネズミからオオカミや最後にイノシシまで！
どんな手袋か？と思ってしまいますが、とても可愛らしいお話でした。

2021/10/29

繰り返しの描写が、楽しい。
そして、現実的にありえない展開が面白い。
途中から絵だけで梯子や窓などが登場してきて、勝手に住み心地良くしていくのが好き。
単純なのに、飽きがこない、秀逸。

2021/07/26

息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム◯
その他

息子いわく、動物たちがなかよくひとつのてぶくろに入ってすごしているところに、持ち主のおじいさんがあらわれて拾ってしまうのが、「やだ〜」だそうです。

本来ならば食うか食われるかの関係の動物たちが、同じ空間ですごしているところが不思議。