カエルを食べてしまえ! 新版 の商品レビュー
常に自分を追い込む、プレッシャーを与えることは目標達成しやすい、自分の仕事にランクづけをする、週に一度は休みを作る、どの言葉もすごく響く本だった。 また、読みやすかった。 予定をパンパンに入れがちなので、これからは完全な休みを週に一度は作ろうと思ったし、大学受験で私は1個しか受...
常に自分を追い込む、プレッシャーを与えることは目標達成しやすい、自分の仕事にランクづけをする、週に一度は休みを作る、どの言葉もすごく響く本だった。 また、読みやすかった。 予定をパンパンに入れがちなので、これからは完全な休みを週に一度は作ろうと思ったし、大学受験で私は1個しか受験しなかったので、ここ落ちたら本当にニートの道しかない!と思ってプレッシャーかけまくって受かったのを思い出した。
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効率的で創造的な人々は、最も重要な仕事からとりかかる。真っ先にカエルを食べてしまう。 長い目で見て自分にとって本当に重要なのは何かという、はっきりとした考えがあれば、目の前のことの優先順位も容易につけられる。 私にとって最も重要な仕事は何か?私にしかできないことで、本当に重要...
効率的で創造的な人々は、最も重要な仕事からとりかかる。真っ先にカエルを食べてしまう。 長い目で見て自分にとって本当に重要なのは何かという、はっきりとした考えがあれば、目の前のことの優先順位も容易につけられる。 私にとって最も重要な仕事は何か?私にしかできないことで、本当に重要なのは何か?いま私の時間を何に使うのが最も有意義だろう? 最も大変なことを一番にやる。 私はいつも、八割方の完成度で仕上げ、後で手直しする。とにかく具体的な形にする。最初から完璧にしようとしてはいけない。何度もやり直してきちんと仕上げるつもりでいたほうがいい。不安を乗り越えるには、不安に思っていることをやるしかない。そうすれば、不安は消える。 いま重要なのはなんだろう?と絶えず自問する。 結局、あなたが成功するのに何よりプラスになるのは、重要な仕事を速やかに首尾よくこなす人だと言う評判を得ることである。その評判によって、あなたは自分の分野できわめて重要で尊敬される人になることができる。 重要な仕事に速やかにとりかかる習慣をつける。仕事が速く、いい仕事ができる人だと言われるようになる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
仕事ができるようになるための、時間の使い方や、考え方がいろいろ書いてある。目の前のカエルを食べるように、目の前のイヤなことでもすぐやれ!という本。(あくまで私の解釈) 最近、「あんまり頑張りすぎない」と言う趣旨の本をたくさん読んでいたので、参考にはしたいが、少し違和感があった。常に向上心を持ってアグレッシブに生きていけるならいいけど、それに疲れちゃうようなタイプは、こんないろいろ言われてもなぁと言う気持ちになるだろうな。 こういう人もいるのね。うらやましいわ位の受け止め方で私はいいかな。。
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【カエル=自分にとって難題で重要なこと】 カエルを先に食べると、達成感・自尊心が高まりエンドルフィンが出て、ポジティブサイクルに突入する。 これを習慣化させることが大事。 この本は、私にとって沢山のヒントになる言葉や前向きになるような事が書かれていました。 特に忘れないでおきた...
【カエル=自分にとって難題で重要なこと】 カエルを先に食べると、達成感・自尊心が高まりエンドルフィンが出て、ポジティブサイクルに突入する。 これを習慣化させることが大事。 この本は、私にとって沢山のヒントになる言葉や前向きになるような事が書かれていました。 特に忘れないでおきたいと思ったものは… ①時間管理は人生管理であり、自己管理であること。 ②自分の足を引っぱっているものは80%は内面的なもの。20%は外的なもの。 ③「今日どんなに優れていても、知識や技術はすぐ時代遅れになる」 ④楽天主義の特徴は、どんな状況でも「良い面を見つけ」「教訓を見いだそうとし」「解決策を見つけ」「たえず自分の目標について考え語る」ことができる人。 他にもいろんな人の名言なども、自分にだけでなく周りの人が悩んでた時は教えてあげたいとおもいました。
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「カエル」とは一番大きく重要なこと。一番重要でやっかいな事からすませなさい!!シリーズ累計13万部突破のベストセラー待望の文庫化!!(e-honより)
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充実した1日、そして人生を送るためのカギは、後回しにしてしまいがちな面倒くさいものを最初に片づけることである、ということでそのためのコツを色々と紹介している。こういった本は精神論に偏りがちであり、本書でも「(人生の)目標を決める」「一度始めたら最後までやり通すこと」「自分を追い...
充実した1日、そして人生を送るためのカギは、後回しにしてしまいがちな面倒くさいものを最初に片づけることである、ということでそのためのコツを色々と紹介している。こういった本は精神論に偏りがちであり、本書でも「(人生の)目標を決める」「一度始めたら最後までやり通すこと」「自分を追い込むこと」などが挙げられているが、やらなければならないことを見極めるためにパレートの法則や重要度のランク付けをするなど理論的な手法も用いている。論理的に準備をして、後はひたすら仕事を頑張る、ということになるだろうか。そうはいっても集中し続けるのは難しい。ということで「サラミ・スライス法」「スイス・チーズ法」といった仕事や時間を細切れにして取り組みやすくする方法もちゃんと紹介してあり、隙のないつくりになっている。
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単純明快。 人生や仕事を進めていく大切なことが、コンパクトにまとまっています。 一章一章が短いので、毎日一章づつ読んでもいいかもしれません。 決して、カエルを食べる話ではありません。 嫌なこと(カエル)は最初に取り組みましょう、ということのたとえです。 なお、Getting ...
単純明快。 人生や仕事を進めていく大切なことが、コンパクトにまとまっています。 一章一章が短いので、毎日一章づつ読んでもいいかもしれません。 決して、カエルを食べる話ではありません。 嫌なこと(カエル)は最初に取り組みましょう、ということのたとえです。 なお、Getting Things Doneの考え方と一部重複していますが、振り返りという意味で、読み直してもいいと思います。
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