間違いだらけのクルマ選び(2020年版) の商品レビュー
日本車全体の大まかな状況を知るには、いいなと思う。どのメーカーも地道に頑張っている姿が見られる。しかも進化し続けている。凄い。偉い!世界中が淘汰されているのに。
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PART1-3と、あとは拾い読み カローラとVW比較する?こんなエッセイを読みたい? おまけに、「30年前のクルマを普段使い。」って、少なくとも、この本に書くことではないと思うのです。現在のクルマの存在意義に関わります。メーカー批判+良心なのかもしれませんけど。 トヨタ万歳論が鼻につくと思って読者書評を見たら、自分だけじゃなかった。 P148 ガマンいらずの「軽」に優遇税制必要? そもそもが、登録車が高いし、県税と国税で違うし。そのあたりの連続性は直して欲しいとは感じます。 高輝度前照灯は安全装備という認識なので、LEDやHIDライトを人質にして高グレードを買わせるのは止めろ、くらいのことを著者には書いて欲しいのでした。
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-2020/01/03 徳大寺有恒氏の『間違いだらけのクルマ選び』草思社、1976年11月(1977年版相当、以降シリーズ化)と比べて幾分柔らかな表現にはなっているが、業界におもねない執筆は心地よい。
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