このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
芳沢光雄(著者)
3
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
1
2つ
1つ
レビューを投稿
芳沢光雄「離散数学入門」読了。アナログとデジタルは連続と離散。そんな離散という言葉に惹かれてブルーバックスの本書を手に取ってみた。数えるという初歩的な数学から始まりガロア理論やベルシュタインの定理まで至るまさかの骨太な内容に最後はパンチドランカーのような状態になってしまった。
Posted by
離散数学の最も大切なポイントは「数える」ことにある! 組合せの数、グラフ理論、デザイン論、無限集合の濃度……離散数学の考え方をしっかりと理解するための一冊。