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キャサリン・マリア・セジウィック(著者),高野一良(訳者)
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1827年(200年近く前!)に発表された小説を読める幸せ。小説内の時間は更に遡って1630年。歴史大河と言っていい。 小説とはわかっていても、あまりの迫真につい「え、こんなことが」と憤ったり悲しんだりしてのめりながら読んでいたが、最後のほうになって、話のまとまりの良さに「そうだった、小説だった…」と我に返ったのだった。
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