JOJOnicle 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル の商品レビュー
荒木飛呂彦原画展の記憶。会場行ったわけではないが、ついつい購入。 このサイズでさえ「絵になる」ということのシンプルな衝撃を受けてしまう原画の数々。実物を目にしたらどうなるんだろう。 オタク気質丸出しでうひょうひょしてしまいそうで、自分が怖い。美術館や博物館はなぜかわからないけど、...
荒木飛呂彦原画展の記憶。会場行ったわけではないが、ついつい購入。 このサイズでさえ「絵になる」ということのシンプルな衝撃を受けてしまう原画の数々。実物を目にしたらどうなるんだろう。 オタク気質丸出しでうひょうひょしてしまいそうで、自分が怖い。美術館や博物館はなぜかわからないけど、静かに観るべきという固定観念みたいなものがある。 素直な感情を出すのが悪いとは思わないけど、げらげらきゃっきゃは違う。 でも、圧倒された時の感情の昂りが、感嘆でなくほとばしってしまいそうなんです。 JOJOっぽい感情の表現だとは思うけどさ。 とんでもなく失礼なことですが、初代担当編集者の椛島さんは、亡くなられたものだと思い込んでいました。第3部終了時の謝辞はそれほどの想いがあってのことだと。 30年近く誤解したままでした。申し訳ありません。
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かつて(自分も)「そこにいた」というこれまでと、これから先の「To Be Continued」が混在していて、わくわくが止まらない! 一応、統合図録版となるのだろうか? カバーを外すと表と裏でカラーが違っていて、それもまた良いアクセントとなっている。
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