このミステリーがすごい!(2020年版) の商品レビュー
今年のトップ10も面白そうです。 何冊かは読んだことがありますが、毎年同様トップ10だけは読んでいます。
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既読本は、国内編BEST10では4/10、BEST20では6/21、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。未読本の中では『潮首岬に郭公の鳴く』『早朝始発の殺風景』『予言の島』あたりは気になる。
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いろんな本を知れて良かったし、インタビューも面白かった。スマホを落としただけなのにの続編も、みに行きたくなった。
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毎年恒例のベストテン本。どうしても『本格ミステリ・ベスト10』と比較してしまう。本格好きなので順位はあちらに納得してしまうが、定価、読み応え、企画のユニークさ等はこちらに軍配が上がる。読者アンケートによる『マイベスト6』も、いつもなら6作選んでいない投稿が多々あったが、今年は1人...
毎年恒例のベストテン本。どうしても『本格ミステリ・ベスト10』と比較してしまう。本格好きなので順位はあちらに納得してしまうが、定価、読み応え、企画のユニークさ等はこちらに軍配が上がる。読者アンケートによる『マイベスト6』も、いつもなら6作選んでいない投稿が多々あったが、今年は1人だけだったのでその点も良かった。街の本屋一店だけのセールスランキングとか、高齢ミステリ作家お二人の対談とか、凄く面白かった。『私の隠し玉』に、もう何十年も創作活動をしていない依井ナントカさんが入っていなければ言う事無しだった。
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<目次> 略 <内容> 例年の通りだが、書きおろしの小説がなかった(去年もか?)。ミステリーの映画化に関して、出演者へのインタビューが例年と違うところだろうか?ここ数年小説を読んでいないので、作家の顔ぶれもがらりと変わった。
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今年のベスト10、国内も国外も1、2冊しか読んでないのがショックです。アンテナ低くなったなあ…。まあその分今から読む楽しみがあるっていえばあるんですけどね。 でも去年のベスト10がまだ未読なものがあるのも情けないことです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2019/12/14 Amazon より届く。 2019/12/15〜12/30 今年もこのミスの季節がやってきた。またまた面白そうな作品がたくさん。でもいつもながらいつ読めるだろうか。
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