まくむすび(3) の商品レビュー
創作の不安に駆られるむすび。そこには、伝えたいこと、の緊張感がある。「表現する喜びと苦悩」は確かに伝わってくる!まくむすび、すごい。
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【あらすじ】 “表現する"喜びと苦悩── 参加校すべての上演を終えた春の合同演劇発表会「あおはるマルシェ」。残すは審査員による各校に対する講評のみ──果たして、むすびが描いた舞台「けむり」に下される評価は!?そして、星見高校演劇部が歩み出す新たな世界とは──「高校演劇」部活物語創作への想いが交差する第3巻! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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「その内 私が引退しても きっと大丈夫 あの子たちがいるから」 ママさん卒業後もこの漫画が続くといいな、と思います。 そういう引き継がれていくお話好きなんです。 物語は、上演後の講評・新たな練習場所獲得を経てワークショップ参加、と次の舞台へ向けてがんがんレベルアップ中。 出...
「その内 私が引退しても きっと大丈夫 あの子たちがいるから」 ママさん卒業後もこの漫画が続くといいな、と思います。 そういう引き継がれていくお話好きなんです。 物語は、上演後の講評・新たな練習場所獲得を経てワークショップ参加、と次の舞台へ向けてがんがんレベルアップ中。 出来ないことが出来るようになるのは見るだけでも楽しい。 他校との交流っていうのも楽しい。部名の文化はあったりなかったりなのか。 辛口講評の班目が、自分の劇団でも問題児扱いでお灸をすえられてる(笑)
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主人公らの舞台に対する斑目先生の講評、かなり褒めていると思った。カバー外したらAKAI MPC1000。自分の世代はカセットテープを並べていたが、サンプラー使ってみたかったなあ。
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「あおはるマルシェ」が終了し、新しい展開。 次なる舞台へ向けて、演劇部は歩を進めていきます。 主人公が脚本担当ということで、3巻にしてようやく 発声や滑舌などの基礎練が本格的に入ってくるのも ほかの演劇ものとはちょっと視点が違って面白いです。 これまで天敵っぽい存在だった立川先生...
「あおはるマルシェ」が終了し、新しい展開。 次なる舞台へ向けて、演劇部は歩を進めていきます。 主人公が脚本担当ということで、3巻にしてようやく 発声や滑舌などの基礎練が本格的に入ってくるのも ほかの演劇ものとはちょっと視点が違って面白いです。 これまで天敵っぽい存在だった立川先生が立場を変え、 今後の大きな目標は、超辛口な講評を吐きまくった 斑目さんということになるのかな? 演劇部が抱えている、まだ語られぬ事情もあわせ、 これからの彼女たちがますます楽しみです(^^)。
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