年金崩壊後を生き抜く「超」現役論 の商品レビュー
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000886102019.html , https://www.noguchi.co.jp/ , https://note.mu/yukionoguchi
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第1章 老後資金2000万円問題の波紋 第2章 年金70歳支給開始だと3000万円必要 第3章 労働力減少を救うのは高齢者 第4章 高齢者が働ける社会制度を 第5章 高齢者はどう働けばよいか 第6章 高まるフリーランサーの可能性 第7章 私自身の経験を振り返って思うこ...
第1章 老後資金2000万円問題の波紋 第2章 年金70歳支給開始だと3000万円必要 第3章 労働力減少を救うのは高齢者 第4章 高齢者が働ける社会制度を 第5章 高齢者はどう働けばよいか 第6章 高まるフリーランサーの可能性 第7章 私自身の経験を振り返って思うこと 安易な楽観論に流されることなく、日本経済の真実の姿を明らかにし、社会に警鐘を鳴らし続けてきた著者。 今回は老後資金不足問題を取り上げ、「人生100年時代」の残酷な真実を浮き彫りにします。人口減少時代、日本社会はどのように制度を変えていかなければならないのか? そして、誰にも頼れない時代に、私たちはどうやって自分や家族を守ればよいのか? そろそろ本気で人生設計が気になり出した方、必読の一冊
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客観的事実に基づきわかりやすく説明されていて腹に落ちる。 自身にとり、自立しなさい!との警告の書でもあった。
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「年金逃げ切れない世代」にとっては、退職後3000万円備えておかなくてはならないのは分かった。高齢者(呼称の正統性は別として)をどう利用してゆくのか?働き続ける為のの税制インセンティブをどの様に与えるのか? 多くの課題を提示してくれるのだが、野口先生は数字を使っての説明があまり...
「年金逃げ切れない世代」にとっては、退職後3000万円備えておかなくてはならないのは分かった。高齢者(呼称の正統性は別として)をどう利用してゆくのか?働き続ける為のの税制インセンティブをどの様に与えるのか? 多くの課題を提示してくれるのだが、野口先生は数字を使っての説明があまり上手くない。ここに至るまでのワクワクから急に投げ捨てられてしまう感じがする。もちろん自分の数学的知識の無さを棚に上げてなのだが、やはり誰でもわかる様な説明文にしてもらいたい。 仕事が好きで生涯現役でフリーランスとして仕事を続けていきたいとハッキリ言える先生がある意味羨ましい。
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読みやすい。データを用いて説明し、説得力がある。年金については分かったが、フリーランサーとして働く事についてはもっと詳しく書かれているとよかった。
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