アリスと蔵六(9) の商品レビュー
「──でもね 私は思うんだよ いつか…私のほかにも 私のノートを正しく読み解ける人が 現れてくれないだろうか とね。 謎を愛し 知的興奮に目を輝かせ… 科学と冒険に胸を躍らせる そんな人が居たらきっと 私たちは心からの友人になれるのに」 久しぶりに読み返した、...
「──でもね 私は思うんだよ いつか…私のほかにも 私のノートを正しく読み解ける人が 現れてくれないだろうか とね。 謎を愛し 知的興奮に目を輝かせ… 科学と冒険に胸を躍らせる そんな人が居たらきっと 私たちは心からの友人になれるのに」 久しぶりに読み返した、アリスと蔵六。 説明によると2年半ぶりの新刊だったそうで、それからまだ1年と思えばまだ焦る時間ではない…COMICリュウのサイトでもずいぶんご無沙汰ですけどね。はやく続きが読みたい。アニメ化作家でも兼業なのかなあ。 巻が進むたびに世界の秘密が明かされて、さらに新しい秘密が出て来る、そういうの好きです。 「アリスの夢」と「ワンダーランド」という大きな秘密が少し分かったかな?というところで、それらとは違う不思議である「クルタ」と「クロエ」がお話の主軸になってきた。さてこの2つがどう収束するのか、楽しみなまま放置されていますよ。COMICリュウの看板作品!
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2年半ぶり、マジかよ、二年半ぶりの新刊!! 確かにアニメ化の直前だった、有れ直後だったか。 ちょっと前の話を忘れていたけど、蔵六を喜ばせようと思ったさなが、蔵六を怒らせてしまい、そこから、だったか。 「世界の秘密」が触れられて。 あー、たまらないね。 科学者はみんな冒険をして...
2年半ぶり、マジかよ、二年半ぶりの新刊!! 確かにアニメ化の直前だった、有れ直後だったか。 ちょっと前の話を忘れていたけど、蔵六を喜ばせようと思ったさなが、蔵六を怒らせてしまい、そこから、だったか。 「世界の秘密」が触れられて。 あー、たまらないね。 科学者はみんな冒険をしている、と思う。 政治家になっちゃう人もいるけど。不可分だし。 内調の人たちは、カッコイイねぇ。
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