マンガでわかる ルーヴル美術館の見かた の商品レビュー
パリ旅行を計画してる人が出発前の1カ月間、毎日寝る前に15分読むのにうってつけ。 「うーん、デカいだけでイマイチなぁ。。」とあまり好きではなかったヴェロネーゼ「カナの婚礼」 大きすぎて運べないから。。。とイタリアからの返還請求から逃げたフランス。第二次世界大戦勃発時にはナチスの...
パリ旅行を計画してる人が出発前の1カ月間、毎日寝る前に15分読むのにうってつけ。 「うーん、デカいだけでイマイチなぁ。。」とあまり好きではなかったヴェロネーゼ「カナの婚礼」 大きすぎて運べないから。。。とイタリアからの返還請求から逃げたフランス。第二次世界大戦勃発時にはナチスの略奪を恐れて額から外しぐるぐる巻きにして運び出したというエピソードがルーブル、フランス人の気質を表していてちょっと好きになった。
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やっぱり絵画は大きくて鮮明なものを観たい。 本だから仕方ないけど、合間に紹介される絵画は小さくて不鮮明で見えない〜! 光の印影や、闇に浮かび上がるものも多数あり、ネット検索しながら読むハメになり、物足りない感が否めなかった。
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