ネバームーア の商品レビュー
たまにはこういう感じの物語を読みたくて手に取りました。 1作目なので何とも言えない。 最後らへんは流し読みしてまいました。 本当に最後のほうで次巻は面白くなるか??と思える所があったので巡り合えましたら読んでみようと思います。
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呪われた子と呼ばれ絶望の中にいた主人公が、別の世界で新たな生き方を探していく物語。 物語の中に出てくるキャラクターがそれぞれ個性があって良い。物事が見える才能、ドラゴンを操れる才能等それぞれ癖があるけどみんなが主人公の成長を手助けしてくれる。 中でも元格闘家でぶっきらぼうだけど温...
呪われた子と呼ばれ絶望の中にいた主人公が、別の世界で新たな生き方を探していく物語。 物語の中に出てくるキャラクターがそれぞれ個性があって良い。物事が見える才能、ドラゴンを操れる才能等それぞれ癖があるけどみんなが主人公の成長を手助けしてくれる。 中でも元格闘家でぶっきらぼうだけど温かい巨大な猫のフィンがいい。 ホテルの生活、クリスマスの街の中、試験の日々、不思議で素敵な日々がとても鮮やかに描かれていて、主人公のワクワク感や緊張感が伝わる。 私もそんなネバームーアの世界に行ってみたいと思った。
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ファンタジーあるあるなのか? 物語の立ち上がりが遅くて、最初がなかなか進まなかった。世界観の説明とかが必要なのあるけどね… 後半どんどん面白くなって、最後は一気読み。 これはまたつづきも読む。 呪われた子と呼ばれたモリガンクロウが、ネバームーアに渡り、ネバームーアに住むための資...
ファンタジーあるあるなのか? 物語の立ち上がりが遅くて、最初がなかなか進まなかった。世界観の説明とかが必要なのあるけどね… 後半どんどん面白くなって、最後は一気読み。 これはまたつづきも読む。 呪われた子と呼ばれたモリガンクロウが、ネバームーアに渡り、ネバームーアに住むための資格を手に入れるため、選抜試験を受ける。 モリガンに隠された秘密が最後の最後までわからない。続編ではもうちょっと明かされているかな?たのしみ。
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最高!の一言に尽きる。クレストマンシーシリーズを初めて読んだ時のような終始感じるワクワク感。大人になってからも、いわゆる児童文学に分類されるようなファンタジーものを幾つも読んできたけど、その中でもピカイチで、映画化されたらすごく流行りそう。設定はどこかこれまで流行ってきた物語と似...
最高!の一言に尽きる。クレストマンシーシリーズを初めて読んだ時のような終始感じるワクワク感。大人になってからも、いわゆる児童文学に分類されるようなファンタジーものを幾つも読んできたけど、その中でもピカイチで、映画化されたらすごく流行りそう。設定はどこかこれまで流行ってきた物語と似ている部分が多いけど、そう言う点は元々あんまり気にならない。本当に面白いものは似てくるものなのかも。 ここからどんどん世界が広がって、いろんな人物のバックボーンがクリアになるのかと思うと本当に楽しみ!図書館で特集されててふと手に取ったところから出会えたことに感謝!2巻も早速読むつもり。
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まりもさんのレビューを読んで、装画が大好きなまめふくさんだったこともあり、図書館で借りた。 他の方もレビューに書かれているし、訳者もあとがきで言っているのだが、読み始めしばらくは、物語の設定が似ているせいか、どうしてもハリーポッターのあんな場面やこんな場面が、脳裏によみがえり、...
まりもさんのレビューを読んで、装画が大好きなまめふくさんだったこともあり、図書館で借りた。 他の方もレビューに書かれているし、訳者もあとがきで言っているのだが、読み始めしばらくは、物語の設定が似ているせいか、どうしてもハリーポッターのあんな場面やこんな場面が、脳裏によみがえり、「うーん、どうなんだ?」という気分になる。 けれど、読み進めていくと、ネバームーア独特の世界観も広がり、主人公が女の子という、また違った魅力もあってその先が気になる。 早速続巻を借りてみよう。 2021.7.5
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役者あとがきにも書いてありましたが、読み始めてすぐハリーポッターが頭に浮かびました。 設定や世界観がどことなく似ています。 でもこちらは、まだシリーズ1巻目ということもあるかもしれないけど、都合がいいところが多く、団体の入会試験もあっさりとしていて物足りなさを感じてしまいました。
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「呪われた子」モリガンは、町中の災厄(過失も含めて)の原因とされていて、しかも11歳の誕生日に死ぬと決まっていた。しかし、誕生日のまさにその日、モリガンを連れに来た人物がいた。彼は魔法都市ネバームーアの「輝かしき結社」の入会候補者としてモリガンに試験を受けてもらいたいという。ただ...
「呪われた子」モリガンは、町中の災厄(過失も含めて)の原因とされていて、しかも11歳の誕生日に死ぬと決まっていた。しかし、誕生日のまさにその日、モリガンを連れに来た人物がいた。彼は魔法都市ネバームーアの「輝かしき結社」の入会候補者としてモリガンに試験を受けてもらいたいという。ただ死を待つだけだったモーガンの前に、わくわくするような冒険がやってきたのだ! 魅力的な「ネバームーア」と、ふしぎな入会試験、モリガンを狙う悪人…、舞台設定が秀逸で、次回作への期待が高まります。
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