鋼鉄の法 の商品レビュー

大川隆法(著者)

2020/05/10

マタイによる福音書に記されている、十字架上のイエスが「神よ、神よ、なんぞ我を見捨てたまいしか」と叫んだというのは誤りで、ほんとうは「エリヤ、エリヤ、ラファエル、ラファエル。私を迎えに来なさい。」と語ったとんこと。
唯円が歎異抄記した親鸞の言葉、「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」というのは実は法然の言葉だとか。親鸞は、「到底救われる身ではないじぶんであるから、南無阿弥陀仏の教えにすがって法然にすかされまいらせてもついていきたい。」と言ったとか。
確かにその方が納得感がある。

2021/02/11

978-4-8233-0134-6 355p 2020.1.1 初版1刷
○無宗教思想ですので感想は期待しないでください
宗教部分はスルーさせてもらいます。
内容が全く理解できないので。
それ以外の一般時事ネタなどはツッコミは入れたくなる内容であったのは間違いない。
「千眼美子」「トランプ大統領と金正恩氏の会談」
そういう時期に書かれたようだ。

2020/01/13

2020年の法シリーズ。
初めは「鋼鉄ってなに？」って感じだったけど。なるほどな、と思い始めました。

熱して、冷やして、叩いて、鍛え上げるからこその強さ、しなやかさ、美しさ。
人生も、組織も、人間関係も、色々揉まれる中で強くなっていく事ありますよね。

国際情勢も、日本の政治も、不透明だらけだし不穏な空気漂っている2020年。
今年の法シリーズがこれなんだというのが、
きっと年末には納得で、「むしろこれ以外ありえない」になるんだろうな〜
強くならなくてはいけない年。

心に残る言葉、味わいたい言葉はたくさんあるけど、
やっぱりまずは、「原因と結果の法則」かな。
これまでの努力、積み上げてきたものが今を創っているし
今日の努力、今積み上げるものが、未来を創っていく。
改めて胸に刻みたい。

2020/01/07

私は”しなやか”という言葉が大好きだ。
この本はタイトルだけを見ると『鋼鉄の法』といかにも強そうな名前だが、サブタイトルがいい！
「人生をしなやかに、力強く生きる」

この本は、そんな人生のヒントになる珠玉の言葉がちりばめられている。繰り返し繰り返し読んで、その真髄を味わいたい！