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午後3時 雨宮教授のお茶の時間(1) の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2023/07/18

ティータイムしたくなる本( ´ ▽ ` )。姪っ子と一緒に作るお菓子と緩やかに流れる時間に癒されました〜(*´꒳`*)

Posted byブクログ

2021/11/13

イギリスの本やその本に出てくるお菓子などの食べ物のお話です。 ハリーポッターなど読んだこともある本のお菓子も出てきて、食べ物に焦点を当てて本を読んだことがなかったので、今まで読んだ本ももう一度読んでみたくなります! イギリスのお菓子ってあまり食べたことないのですが、どれも美味しそ...

イギリスの本やその本に出てくるお菓子などの食べ物のお話です。 ハリーポッターなど読んだこともある本のお菓子も出てきて、食べ物に焦点を当てて本を読んだことがなかったので、今まで読んだ本ももう一度読んでみたくなります! イギリスのお菓子ってあまり食べたことないのですが、どれも美味しそうで作ってみたくなりました。 絵も綺麗で読みやすいです。

Posted byブクログ

2021/09/15

初コミック感想。読書好きのお菓子好きとして、たまらなく善いコミックです。イギリス菓子って、スイーツというよりおやつといった方がしっくりくる。本場の材料も買いやすい今、丁寧に作りたくなる。今巻ではパーキンに心惹かれる(モラセス苦手だけどw)

Posted byブクログ

2021/08/29

優しいストーリーに丁寧なお菓子作り描写、 読んでいると自分もお菓子を作りたくなってしまう作品でした。 特に糖蜜パイはハリーポッターの作品オリジナルのスイーツだと思っていたので、実際にあるトリークルタルトだと知れて嬉しいし作ってみたいです。

Posted byブクログ

2023/09/18

いま学校に入れたいマンガ その17「午後三時、雨宮教授のお茶の時間」 毎週土曜日、英米文学を教えている雨宮教授は、亡き奥さんの残した道具を使って紅茶を淹れ、お茶菓子を作ります。 というだけならレシピマンガですが、これはそこに、イギリスの児童文学の中に出てきたお菓子を、というのが...

いま学校に入れたいマンガ その17「午後三時、雨宮教授のお茶の時間」 毎週土曜日、英米文学を教えている雨宮教授は、亡き奥さんの残した道具を使って紅茶を淹れ、お茶菓子を作ります。 というだけならレシピマンガですが、これはそこに、イギリスの児童文学の中に出てきたお菓子を、というのが加わるので、そのもと本も展示できるという、図書館としては美味しいマンガです。 (^o^) イギリスのご飯てまずいってみんないうけどさ(実際まずいんだろうと思うけど)物語に出てくる家庭料理は美味しそうなんだよねぇ。 クリスティのミステリーにでてくるものも。 なんというか、お茶ばっかしてるよね、イギリスの本て。 BBCの刑事ドラマでも、必ず紅茶とビスケットを強面のおっさんに持っていくシーンがあるんだ。 レストランの料理と家庭料理は違うのかしら。 なので、往年の(今や、これがつくなぁ(^^;)児童文学ファンには特にお薦め。 私もずっと疑問に思ってた、これってなんだろ? ということがいくつか、ほどけました。 マンガ家さんて、物知りだよね。 2023/09/20 更新 ※こちらは以前今日の一冊でもご紹介済みですが、再度ご紹介しました。 

 以前のご紹介ーーーーーーー イギリス帰りのめい(驚愕することに漢字変換できない、ドコモ!?めいって、死語なの?!)小学生、と一緒にイギリス文学を講義している大学の先生が、一緒に物語の中にでてくるお菓子を作っておやつに食べる話です。 「メアリー・ポピンズ」のライスプディング “ハートの女王”のジャムタルト 「フランバーズ屋敷」のソーセージロール(なんてマニアックな!) 「嵐が丘」のジンジャーブレッド 翻訳って、翻訳された当時の時代が出るから、この先生も、わかんないときは原典に当たってますね。 糖蜜ってずっとなんだかわからなかったし、ゴールデンシロップもようやくわかった。 クリスティにでてくるシードケーキも判明 (^o^) ホットビール……は、子どもが出てくるからないか。 あ、でもマクベスのポセットは出てきたぞ。 というようにイギリス文学好きにとってはこよなく楽しいマンガです。 レシピも載ってるから作れる人は作ってね。 2021/03/01 更新

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