水は海に向かって流れる(2) の商品レビュー
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映画版でも好きだった楓ちゃんの告白シーン。 他人のために動いているようで、結局は自分のための行動になっているのを見るのはつらいんだけど、自戒になる。 相変わらず小ネタは面白い。 「王蟲の子供でもいるのか?」/「中華は人数!」/「ハズキルーペの上に座ったときの声出てたよ」/「忘れたいことも全然忘れてない」/「TOP OF BARIZOGON」/「私は直達くんみたいに清濁併せ呑めなかったもん」/「この人がいちばん怒っているのは自分自身になのかもしれない」/「目の前の女に優しくすんのはねェ あのおっさんのサガよォ」/「なんであのおっさんの罪悪感を軽くするために わざわざ会いに行かなきゃなんねェのヨ」/「熊沢くんは 本当は 誰に 何を してもらいたかったの?」/「あー 俺ずっと 怒りたかったんだな……」誰に?何を?どうして?
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怒りたいときに自分が我慢してすませてしまう事はよくあると思うが、自分にとっても相手にとってもいいことなのかということを考えさせられる。 そのほかにも日常の何気ない生きる術に気付かされる。
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直達君の父親むかつく。奥さんも子どもも傷つけておいて、自分はいい人でいたいみたいで。もっと怒りをぶつけられる存在でいなきゃダメじゃん。 榊さんの母親もふざけんな。嫌いで出ていったんじゃない?なに言ってんの。 とにかく2人には幸せになって欲しいわ。 あと、楓ちゃんかわいい。
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ゆるふわな雰囲気と絵なのに内容がシリアスで密度が高いのがいいな。負けヒロインであろう泉谷さん、あまりスポットが当たっていないけど好き。登場回数の少ない人物にも魅力がつまっている。
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登場人物たちのギャグセンというか、はちゃめちゃっぷりがこの話の深刻さを極限まで薄めてくれている。これだけマイルドに生きることが出来たらなぁなんて絵空事。
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触れそうで触れないぎりぎりのドキドキ感、でもホントいやらしくないんだよなぁ。言葉は少なく、すぐに読めるがすごい勢いで話が展開していく。ラストが楽しみ。
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榊の荷物を半分持ちたいと思う主人公 恋愛をしないと決めている榊を模倣し、自分も恋愛をしないと決める それを知り苦しむ主人公に恋心を抱く泉谷 主人公の父が責任を感じ、榊の母を探偵に探させ発見する 主人公と榊で彼女を怒りに行こうとするが、平和そうに暮らすのをみて躊躇する
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知識があると気付ける小ネタも、話の合間に挟まれていてなんだか楽しい。気づけたときには気持ちもスッキリする。 この物語も登場人物達がいろんな事実や気持ちに気付きながら話が進んで行く。 気付いているつもりで気付けてなくて、気付けた時に最もスッキリ出来るのは自分の心なのかもしれないなぁ...
知識があると気付ける小ネタも、話の合間に挟まれていてなんだか楽しい。気づけたときには気持ちもスッキリする。 この物語も登場人物達がいろんな事実や気持ちに気付きながら話が進んで行く。 気付いているつもりで気付けてなくて、気付けた時に最もスッキリ出来るのは自分の心なのかもしれないなぁ。
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水に流せない過去の出来事のわだかまりをどうしたら良いのか、自分の感情ときちんと向き合おうと、淡々としながらも悩み、格闘している姿に、とても共感が持てる。
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怒ってるとか、自罰的になってるとか、諦めているとか、 言葉に還元できないのが人間だと思うし、 榊さんやこの漫画の登場人物にはそう感じるから 人間臭くて面白いんだろうな。
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