人生をひらく不思議な100物語 の商品レビュー

大島ケンスケ(著者)

2024/01/27

オーディオブックで

ひとつひとつの話しが短いので聞きやすい。
(読むのも読みやすいでしょう。)
目に見えるものが全てではなく、見えないものであっても存在していて、起きることには意味がある。
宇宙や地球とつながる、とか、そういうった感覚的な世界が好きな私は、すとんとすることが多い。

2021/12/03

私の大好きな小樽出身の方で、年齢も近いので興味深く読みました。
パワースポットと言われる小樽の龍宮神社の話も出てきて嬉しかった！
内容は、不思議な100の体験の話で、「で？」っていうものも多いですw
オチがないというか…
正直、私もその程度なら日常に体験してるよ…という話も少なくないので、私も不思議ちゃんなのかもしれない

2021/02/06

不思議な話がたくさん
かと思い読んでいたら
中には
あ、それある！
あ、これあったわ！
なんてものも、ちらほら。

「夢人間
と言うぐらい夢を見る」

これ読んだとき
そうそう、わたしも！って思った。

しかも夢がリアルで
またそれが現実になったりもする。
予知夢。

夢の中の自分を現実世界同様に
自由意志でコントロールできるのを
明晰夢というらしい。

わたし自身は夢の中でもいつもと同じような
思考をし行動をとる。
夢なんだから突拍子もないことしても
言ってもいいはずなんだけど。
これも不思議。

ドッペルゲンガーも昔からすごーく
気になってて。

この本にあることって
日常なんだろうなぁと思った。
周りにあるけど
自分が気づかない、意識してない
認識してないだけ。

目に見えないものが99%
なのに、わたしも含めて人は
目に見えるものを基準に生きてる。

やっぱ、
目に見えないものを見たい！という
好奇心には抗えないなぁ。

目に見えないものを、ちょっと調べたら
ますますみたくなった。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/見えないもの

2020/04/25

著者の実話の奇談家という肩書は面白いですね。

普通の人なら体験したことがないような不思議な話がいっぱいですが、不思議とすんなりと理解できる感じがします。

すべて実話と書かれていますが、それを鵜呑みにしなくても読み物としても面白いと思います。