至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション の商品レビュー
表紙から、イギリスの地方を舞台にしたのどかな推理小説を期待していたが、最初の何編か読んだところ、殺伐とした都会の悪漢小説、と感じて期待外れだったので途中で返却。私の好みではなかったので。
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L・J・ビーストンとステイシー・オーモニア、大正末期~昭和初期『新青年』誌上に妹尾アキ夫の名訳で掲載された2作家の作品をセレクション。 巻末の解説によるとビーストンよりオーモニアの方が訳者の好みだったようですが、私はビーストンのがカラッとしてて好きですね。ラストに向けての鮮やか...
L・J・ビーストンとステイシー・オーモニア、大正末期~昭和初期『新青年』誌上に妹尾アキ夫の名訳で掲載された2作家の作品をセレクション。 巻末の解説によるとビーストンよりオーモニアの方が訳者の好みだったようですが、私はビーストンのがカラッとしてて好きですね。ラストに向けての鮮やかなストーリー展開に全力で挑んでる感じが潔くてショート作品としてとても面白かった。
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