馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。 の商品レビュー
死ぬ瞬間に、あなたが自分の人生を肯定できるかどうかが問題だ!元祖リバータリアンであるアイン・ランド研究の第一人者が放つ本音の「女のサバイバル術」学校では絶対に教えてくれなかった!(e-honより)
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昔、こういうこと言ってくれるオバチャンていたよなぁ…という感じの本です。口は悪いかもしれませんが愛を持って、心配してくれて書いてくれてる感じがしました。読んでよかった。 いちいち癇に障る文章もありますが(笑)本質的な大事なことも教えてくれます。読後「おばちゃん、ありがとね!ぼちぼ...
昔、こういうこと言ってくれるオバチャンていたよなぁ…という感じの本です。口は悪いかもしれませんが愛を持って、心配してくれて書いてくれてる感じがしました。読んでよかった。 いちいち癇に障る文章もありますが(笑)本質的な大事なことも教えてくれます。読後「おばちゃん、ありがとね!ぼちぼちがんばるわ!」と思い本を閉じました。そういう本です。
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こんな本見たことない!参考文献がいっぱいあってかたっ端から図書館で予約をした。 漫画本みたいな装丁で、軽い本かと思いきや軽い口調だけど、知らないことが目白押し。ほんと勉強になりました。是非読んでください。
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英文学の大学教師であった女性が定年を経て、世に放つ、馬鹿ブス貧乏で取り柄のない女たちに告ぐサバイバル宣言。 身も蓋もない本音のマシンガントークに受けまくる。 実際、ちょっと美人とか小金持ちとかお嬢様とか、ちょっといい学歴や家柄などに自らを欺かず、馬鹿ブス貧乏と太字で定義して世...
英文学の大学教師であった女性が定年を経て、世に放つ、馬鹿ブス貧乏で取り柄のない女たちに告ぐサバイバル宣言。 身も蓋もない本音のマシンガントークに受けまくる。 実際、ちょっと美人とか小金持ちとかお嬢様とか、ちょっといい学歴や家柄などに自らを欺かず、馬鹿ブス貧乏と太字で定義して世間に補助線を引くならば、随分といろいろなものが見えてくる。 確かに、多くの女子には、上野千鶴子の本はハイブロウ過ぎる。 少しでもマシに、無難に、性差別や貧困に陥らずにしたたかに幸せを掴む知恵は、必要だ。
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低スペック女子(本文より)が現代を生き抜く為のサバイバル的指南本 一歩踏み込んだ内容の自己啓発本 文献も多数引用されていて、巻末リストから興味を持ったら即探せるのも魅力です 図書室の本棚で何気なく目に留まって拝読しました
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ミステリでもなんでもないが、なかなか衝撃的なタイトルと中身。 そして、とても気が引き締まる本だし、作者なりの愛をとても感じた。 一人で生きていこうと一度でも思った女性に贈りたい本。(タイトルのせいで贈ることはできない)
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2021年4月 この本が読者として想定しているのは、一を聞いて一を知るのが精一杯な馬鹿で、顔やスタイルで食っていけないブスで、賃金労働をしなければ食べていけない貧乏な低スペック女子である。わたしか。 わたしだって高望みはしていない。莫大な財産を築きたいわけではないし、悲しいかな「...
2021年4月 この本が読者として想定しているのは、一を聞いて一を知るのが精一杯な馬鹿で、顔やスタイルで食っていけないブスで、賃金労働をしなければ食べていけない貧乏な低スペック女子である。わたしか。 わたしだって高望みはしていない。莫大な財産を築きたいわけではないし、悲しいかな「ガラスの天井」なるものとも無縁だ。自覚している。でも少しだけマシな人生にしたいんだ。 ジェーン・スーさんの警告コメントが素晴らしい。たしかにハイコンテクストな本である。誤解を恐れずにサバイバル術を伝えてくれている。読んでよかった。 (「ハイコンテクスト」という言葉、この警告コメントで初めて知ったよ。←馬鹿。笑)
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・読んで感じたこと 著者は馬鹿ではない 面白そうな本が数多く紹介されている 国語は苦手でも磨く必要あり ・読んだ理由 容姿の重要さを感じる機会が多々あり、自分の容姿に対して少しコンプレックスを 持っている。そんな中でたまたまこの本が目に入り、容姿に加えて頭の良さに劣等 ...
・読んで感じたこと 著者は馬鹿ではない 面白そうな本が数多く紹介されている 国語は苦手でも磨く必要あり ・読んだ理由 容姿の重要さを感じる機会が多々あり、自分の容姿に対して少しコンプレックスを 持っている。そんな中でたまたまこの本が目に入り、容姿に加えて頭の良さに劣等 感を頂く女性がどのように生きていったのかが気になり読むことにした。 ・この本をオススメしたい人 自分に劣等感を抱き生きづらさを感じている人
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自称、馬鹿ブス貧乏の著者が書いた馬鹿ブス貧乏に向けた人生の指南書です。この著者がブス貧乏かはさておき、とりあえず、馬鹿ではないだろう経歴の持ち主です。地方の有名私立大学卒で、女の就職が難しかった時代に英語教師という職業に就いています。有名大卒ですよ?英語ですよ?馬鹿じゃないじゃん...
自称、馬鹿ブス貧乏の著者が書いた馬鹿ブス貧乏に向けた人生の指南書です。この著者がブス貧乏かはさておき、とりあえず、馬鹿ではないだろう経歴の持ち主です。地方の有名私立大学卒で、女の就職が難しかった時代に英語教師という職業に就いています。有名大卒ですよ?英語ですよ?馬鹿じゃないじゃん。それはさておき、1番ひっかかったのは、とある災害から派生した事件を「運が足りないことが原因!ちゃんと運の貯金しないと!」と片付けたこと。んなわけあるかと、大丈夫かと心配になりました。売り方はうまい。私はおすすめしたくない本です。 -- とある事件では子どもたちを引率する教師側の判断ミスで数多くの子どもたちを亡くしていて、それを「教師に運がなかった」の一言で片づけていいものなんでしょうか。著者が元教師だけに、教師に対して忖度している気さえします。それ以前に「運」の説明をするためだけにこの事件を例に出すこと自体がおかしいと思うのですが。続編を買ってしまったので、続きも読みますが、なんかなぁという気持ちです。
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60歳過ぎてもくすぶり続けている女子がいることに衝撃!年を重ねると、温和な大人になるというのは幻想だった。 でも腹落ちすることが沢山書いてある。学生時代に読みたかったが、自意識過剰な年ごろには、このタイトルの本は手に取れない。
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