サンタクロース少年の冒険 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
矢部太郎さんの絵にひかれて買ってみたけど、読むのが季節外れになってしまった。サンタクロース少年の冒険。ほとんど善人しか出てこない平和な話だったけど、途中オーグワとの戦いがあったりちゃんと盛り上がりもあるし読んでいて楽しかった。
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図書館の本を読む▼ https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/BB00655092 不死の妖精たちが暮らすバージーの森に、ある日突然赤ん坊が迷いこんだ!クロースと名付けられたその子どもはすくすくと成長するが、人間たちの厳しい暮らしぶり...
図書館の本を読む▼ https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/BB00655092 不死の妖精たちが暮らすバージーの森に、ある日突然赤ん坊が迷いこんだ!クロースと名付けられたその子どもはすくすくと成長するが、人間たちの厳しい暮らしぶりを見て森を出ることを決意。子どもたちに夢を与えるため、玩具作りを始めたクロースだが、世界には人間に嫌がらせをする怪物が跋扈していて……。(出版社HPより)
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世界の秘密を教えてくれる本。不死の者たちはあったかくて、そんな親たちに育てられたクロースもあったかい。 子どもたちに、覚えていてほしいこと。
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人格者なるものが描かれている。 「がっかりすることが起きても、そのせいで機嫌を悪くしたり、悲しんだりしないことにしていたからです。」 何歳になっても面白い、そういえば考えたこともなかったサンタになる経緯。 サンタは、最初から太っちょおじさんだと思ってた。
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クリスマスが近づいてきたので、心に優しい物語を読みたいなと思い、手に取りました。 このお話を読んで、『サンタクロースって、いつ、どこで誕生したんだろう?どうして子どもたちにプレゼントを配ってくれるんだろう?』という、私の子どもの頃からの疑問が解けました。 この物語のなかで、私...
クリスマスが近づいてきたので、心に優しい物語を読みたいなと思い、手に取りました。 このお話を読んで、『サンタクロースって、いつ、どこで誕生したんだろう?どうして子どもたちにプレゼントを配ってくれるんだろう?』という、私の子どもの頃からの疑問が解けました。 この物語のなかで、私が出会った一番好きな言葉を書き記します。 (引用)102ページ 『子ども同士は同じなのではないかしら。同じものでできているでしょう。富は服のようなもので、身に着けることもできるし、うばわれることもあるけれど、子ども自身は変わらない。』 私は思いました。 どんな子どもでも、楽しいことが好きです。褒められたら嬉しいし、誰かから優しい言葉をもらえたら元気になれる。そして、誰かと一緒に笑い合うことで、幸せを感じられる。 ひとが人であることで、傷つけ合い、奪い合い、涙を流すこともあります。 でも、誰だって、幸せを感じたいのです。 それを叶えたいと願った先人の誰かが生み出したサンタクロースという存在を、ますます好きになりました。 人が人を想う。 その気持ちが大切なんだと気づかせてくれる優しい物語。 ぜひ、一度手にとってくださいね。 ちなみに、私は小学生の息子に読み聞かせました。
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可愛らしい温かい気持ちになれる本でした。 こうやってサンタさんがおもちゃを届けてくれるようになったんだなぁと納得のいくストーリーです♪
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とても優しい物語だった。短い話だが、ファンタジーの良さが詰まっていて、しばしおとぎの世界に浸ることができた。ただし、話の筋自体は極めて論理的で、いかにして今のサンタクロースが成立したのかが順を追って説明されており、そこがまた面白かった。私の中では、これをサンタクロースの正史にしようと思う。 一つ気になるのは、本文の雰囲気と挿し絵のテイストがやや合っていないこと。もう少し写実的な絵の方がしっくりくるような気がした。もっとも、この表紙にひかれて購入したので、これはこれで良いのかもしれないが。
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いい意味で絵本というか童話だな〜という感想です。子供でも読みやすいのではないでしょうか! サンタさんへの感じ方?が少し変わりますねw ザ・ファンタジー!
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時期的には1ヶ月程、先駆けていると思ったのだが、近所の図書館に面展で置かれているのを見て、気になり、つい借りてしまいました。 内容は、サンタクロースはこうして誕生したんだよといった子供向けの物語で、文体が大きく読みやすかったり、矢部太郎さんの、ほのぼのとしたイラストも馴染みやす...
時期的には1ヶ月程、先駆けていると思ったのだが、近所の図書館に面展で置かれているのを見て、気になり、つい借りてしまいました。 内容は、サンタクロースはこうして誕生したんだよといった子供向けの物語で、文体が大きく読みやすかったり、矢部太郎さんの、ほのぼのとしたイラストも馴染みやすく感じました。 また、子供向けということで、お伽話の要素が色濃いのか、私には奇妙に面白く感じられる点もありました。 理由も分からず、いきなり森で泣いていた赤ん坊の「クロース」を、不死の種族の「ニンフ」の「ニシル」があっさり掟を破って、人類の入ったことのない森での子育てを、樵の長に請願するのだが、これが意外に、正論で論破するやり取りで許されるのが面白いと思ったら、緩い設定の悪役と不死の種族がクロースの為に、戦争を始めたりと大味な展開もあったりして、なんか面白い。 ただ、面白いだけでは終わらず、クロースがおもちゃを手作りして、直接子供に渡して、子供が大喜びする。すごくシンプルな場面だが、これにすごく心を動かされました。 子供というのは、弱くて、まだ独り立ち出来ない存在であり、周りの大人による、きちんとした庇護が必要であることを、クロースは分かっていて、自作のおもちゃで子供を喜ばせたい、その一心でサンタクロースへの道を歩き始める、クロースの無償の親切さは、物語の中で、作者自身がその親切を、闘いや政治や学問よりも尊ぶ表現をしていることもあって、改めて私自身、すごく大切な事を再認識した気持ちになり、大人が読んでも、何か感じることがある作品だと思いました。
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福音館の古典童話で、完全版のオズを読んでから、ボームの作品のあっけらかんとしたところ、説教臭の少なさ、など現代的な感覚が気に入ったので、ちらっと見かけたこの本を読んでみた。 冒頭、人間の子が、不死の世界で妖精たちに育てられ、愛され、そしてそこを去る様子は、アーサー王のランスロット...
福音館の古典童話で、完全版のオズを読んでから、ボームの作品のあっけらかんとしたところ、説教臭の少なさ、など現代的な感覚が気に入ったので、ちらっと見かけたこの本を読んでみた。 冒頭、人間の子が、不死の世界で妖精たちに育てられ、愛され、そしてそこを去る様子は、アーサー王のランスロットや、十二国記のタイキを思い出す。 しかし、アークやリル、ヌーク、オーグワなど、知らない単語ばかり。(ニンフはアーサー王でおなじみ。)元ネタは北欧神話かな? サンタクロースだけど、キリスト教色が少なくて神話のようなおとぎ話で読みやすかった。我慢が美徳、というのが存在せず、主人公の生活の糧はすべて不死の世界が手伝うので、主人公はおもちゃ作りに集中、というのも好感がもてた。あらすじは単純で、サラサラした話だったけど、最後にはおもちゃ屋や両親がサンタクロース代わりになる経緯まであり、ここも現代的な、かつ、アメリカ的な感覚が見えて面白い。 役者による解説もとても良かった。 イラストは可愛らしいのだけど、作品の世界観とは合わない気がしてもったいなかった。 山田章博、皇なつき、水谷玉緒、波津彬子とか、そういう耽美系にニンフをかいてもらったらよかったとおもう。
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