呪術廻戦(8) の商品レビュー
23冊目『呪術廻戦 8』(芥見下々 著、2020年1月、集英社) 「起首雷同」編が終わり「懐玉」編がスタート。 この「懐玉」編、なんかシーンとシーンの繋ぎ目が雑なような気がする。新章突入の仕方も唐突だった。第63話のコマ割りが見事だっただけに、その後のガタガタ具合はちょっと残念。...
23冊目『呪術廻戦 8』(芥見下々 著、2020年1月、集英社) 「起首雷同」編が終わり「懐玉」編がスタート。 この「懐玉」編、なんかシーンとシーンの繋ぎ目が雑なような気がする。新章突入の仕方も唐突だった。第63話のコマ割りが見事だっただけに、その後のガタガタ具合はちょっと残念。 たかだかパチンコくらいでガタガタ言ってくる編集部はなんなんだ?”表現の自由”って言葉を知らないのか? 〈共犯ね 私達〉
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五条の学生時代に話がうつる。 わざわざこういうところを描くのは人間関係が複雑であることもあるし、人と人のつながりを描くことで、他者への共感を描きたいのではないか。 つまり、虎杖と五条の関係を中心とした人間関係につなげていくのではないか。
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天地がランバダを踊ってもない でも私は私が嫌いな人達と同じ尺度で生きている 呪術に理由とか責任を乗っけんのはさそれこそ弱者がやることだろ_ポジショントークで気持ち良くなってんじゃねーよ 五条と夏油の高専2年時の事件へと遡る
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・「俺が殺した命の中に涙はあったんだな」 ・小沢さんの恋 ・五条先生、高校時代 ・伏黒父 ・天元さまの娘 ・呪詛人 〇沖縄楽しそう …やっぱ2巻から6巻とばすと内容がわからん きちんと読もう でも怖い
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呪術廻戦、がんばって読んでみたが難しく、二度読みしつつも8巻でリタイア。「鬼滅の刃」や「SPY FAMILY」のようなきちんとストーリーテリングのある作品ではなく、いろんなキャラクターが少しずつ浮かび上がっては沈み、ナマのアイデアがごろりと放り出されたまま、言葉で断片的な説明が飛...
呪術廻戦、がんばって読んでみたが難しく、二度読みしつつも8巻でリタイア。「鬼滅の刃」や「SPY FAMILY」のようなきちんとストーリーテリングのある作品ではなく、いろんなキャラクターが少しずつ浮かび上がっては沈み、ナマのアイデアがごろりと放り出されたまま、言葉で断片的な説明が飛び交って進んでゆくブリコラージュ的な物語。キャラクターの個性描写にはウェイトが置かれているが、いろいろ「書かれない部分」が多い。つまり「聖闘士星矢」や「キャプテン翼」と同じような未完成の素材としての魅力が大きいのかもしれないなあ。
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前半の虎杖悠仁の人柄の良さが伝わる話も良かったが、後半の五条悟に関する過去編がかなり面白い。夏油傑も初めは良い奴だったのかもしれない。どうして、敵になってしまったのかが気になる。そして、伏黒と名乗る謎の男も登場し、続きが気になって仕方ない。
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過去の話しになり、五条さんがメイン。 夏油と同学年なのか、仲良く話しているシーンが興味深く、 最後は、伏黒の関係者が出てきて、面白くなっていく
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ひとときの青春開始。いやはや、五条と夏油は歯車がかみ合う感じで良いね。ただ、やっぱり五条の能力解説はよく分からん。
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話が急に五条と夏油(げとう)の高専2年のときに遡る。 夏油が五条の同級生だったとは!と、ここでまず驚くのですが、そうなると俄然興味も深まる。 さらに伏黒恵の父である甚爾(とうじ)まで加わり。 エリート家系だけに、性格悪くて強そうなキャラ。 ただ、この漫画の途中に差し込まれる...
話が急に五条と夏油(げとう)の高専2年のときに遡る。 夏油が五条の同級生だったとは!と、ここでまず驚くのですが、そうなると俄然興味も深まる。 さらに伏黒恵の父である甚爾(とうじ)まで加わり。 エリート家系だけに、性格悪くて強そうなキャラ。 ただ、この漫画の途中に差し込まれるオマケページから感じられる作者のキャラクターはあまり好感を抱いてなかったんですが、65話と66話の間の虎杖がパチンコ店に行ったエピソードの解説も「そういう書き方しなくていいのにな…」と感じはしました。
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あの、推薦のシーンはなんかカッコいいな。 五条先生、今流行りの、運よく持ってる人が、運悪く持ってない人を邪魔だとか言っちゃう系の発言してるなぁ。まぁ高校生ならしゃーないが。
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