せめて死を理解してから死ね! の商品レビュー
せめて死を理解してから死ね! 孤独死のススメ。保江 邦夫先生の著書。「この世」と「あの世」を知り尽くした理論物理学者である保江 邦夫先生。生物である以上は死から逃れられない。死ぬことが怖かったり死後のせいが怖かったりしても死を理解してから死ねば心配無用。孤独死だって怖くないしむし...
せめて死を理解してから死ね! 孤独死のススメ。保江 邦夫先生の著書。「この世」と「あの世」を知り尽くした理論物理学者である保江 邦夫先生。生物である以上は死から逃れられない。死ぬことが怖かったり死後のせいが怖かったりしても死を理解してから死ねば心配無用。孤独死だって怖くないしむしろ孤独死のほうが幸せなのかもしれません。
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違和感なくすんなり入ってきました。 面白くて夢中で読んでしまいました 谷川俊太郎さんの『闇は光の母』という詩も知ることができてよかったです P55の終わりから3行目もアインシュタインの名言と重なりラインを引きました 「すべてのものは、私たちにはコントロールできない力に支...
違和感なくすんなり入ってきました。 面白くて夢中で読んでしまいました 谷川俊太郎さんの『闇は光の母』という詩も知ることができてよかったです P55の終わりから3行目もアインシュタインの名言と重なりラインを引きました 「すべてのものは、私たちにはコントロールできない力に支配されています それは星にとっても虫にとっても同じことです。 人間も植物も宇宙の塵もすべて、はるか彼方の演奏者の奏でる神秘的な調べに合わせて踊っているのです アインシュタイン」
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保江さんの本の内容にはかなりぶっ飛んでいても驚かなくなっていましたがこの本の表紙を見た時は驚いた。 「とうとう、こんなんなっちゃった…」という感じ。 でも、やっぱりその本を読んでしまう私は保江ファンなんでしょうね。 保江式終活のすすめ、面白かったです。
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- ネタバレ
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やっぱり保江さんの本は面白いな。 今回は”孤独死のススメ”がテーマ。 一人で死ぬのもそれはそれでいいか、と思えるかも。 仕方がないことだし、死ぬのも自然現象でしかないことだしね。。。 確かに看取り士は、確かに看取られたいという人を引き付けてしまうかも。 独立した自由な存在でいたいと思う一方で、やっぱり依存があるのもそれはそれでいいな、と思う。
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